Apple Walletに航空券その他を入れて使うのはやはり便利。しかし、紙でバックアップしてるよ

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こちらもどうぞ⇒新しい時代の、海外旅行・国内旅行持ち物リスト(エッセンシャル版)

私は国内旅行はもっぱら楽天トラベルで予約してる。
クーポンが出てる日本のホテルを、楽天トラベルで見てみない?

一方海外旅行ではホテルは大抵agodaで予約してる。今のところ問題ないんだけどなあ。
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参考にしてくれるのは嬉しいけれど、すぐ右下にある、書いた年・最終アップデートの日付は要チェック!

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2018年1月にiPhone8Pを買って、ようやくApple Walletに航空券をいれたけど、それ以来、航空券・ホテルの予約票・オプショナルツアーのQRコードと、Walletに入れてきた。

wallet

やっぱり便利だよね。

順番通りに並べれば、移動をくりかえすときでも次の場所と時間がわかる。

移動方法などはシミュレーション済みです。メモなりカレンダーなりに書いておきますし。ほんと、Walletのおかげでスケジュール管理が楽になりました。

しかし、今回の記事のテーマは「Apple Walletの使い方」ではない。

バックアップの話。

一人旅派のみなさん、バックアップはどうなさってますか?

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——————————引き続き「姉御の一人旅ガイド」をお楽しみください。

航空券は、eチケットお客様控えを必ず紙でプリントアウト

私はeチケットお客様控えは必ず紙でプリントアウトしています。Walletが(仮に)壊れてても、スマホにeチケットお客様控えのPDFを入れているけれど、そのスマホを無くしたらどうすんの?ってやつですね。

さすがに航空券の番号までは覚えてないもん。

これが必要になる場面は過去あったよ。

ウィーンの入国担当が「出国」スタンプを押しちゃったんだよ。それでコペンハーゲンの出国担当が???ってなった。「お前さんいつシェンゲンに入った?出国って押されてるじゃん?」って言ってきたわけ。「これ、ウィーンが間違えたの。気づいたのはもうホテルでさあ。eチケットプリントアウトしたのあるから見る?出していい?」とプリントアウトした紙を見せたよ。「次はちゃんと入国の訂正くれって言えよ。行ってよし」でその間5分もないと思う。

イミグレは基本、電話禁止、撮影禁止。これ原則です。つまり、スマホは(原則)アウト。なので、意地悪な人に当たったとき、この原則を持ち出されたらどうすんのさ?という話です。例外的に認めてくれと交渉できますか?ということ。

あとね、担当が老眼だったらスマホのちっこいのは「読めん」でめんどくさくなることがありうる。拡大してあげると、今度は本当に今回のかってめんどうなことが予想できる。意地が悪い人に当たる可能性を前提に。隙を見せちゃダメなんだよ。

さっさとオンラインチェックインしろ

オンラインチェックインをしないと航空券をApple Walletにいれられないでしょ。JAL国内線だったら14日間を切ったら入れられましたっけ。

国際線でもオンラインチェックインが超便利

上海虹橋空港へ向かう間、地下鉄に結構長く乗ってたんだけどその間にオンラインチェックインしておいた。ANAのエコノミーのカウンターが長い長い長い。スーツ姿のおじさんたちの列を尻目に、オンラインチェックイン済みの姉さん、ガラガラのビジネスクラスチェックインカウンターを使えたよ。

私が海外旅行中に、インターネットアクセス方法を(最低)二種類確保しているのはこういう理由です。一つポシャってもネットにつなげられて電話もできればなんとかなるんじゃないの?くらいの勢いなの。

で、使うのがgmailときた。

「一番安い航空券を買ったら中国経由だった!トランジットで一泊してホテルのWiFiに繋いだらgmailが使えない!」ということは防ごう。壁越えできるように組むんだ。⇒中国で壁越えするために

自分が使う航空会社のアプリを入れておくと便利(特にANAは必須かも)

大抵オンラインチェックイン完了→Walletできるよってメールで送ってくることは結構ある

もう一つの手は、その航空会社のアプリです。これでオンラインチェックインができたり、Walletに入れられるようにできるようになってることが多いでしょ。(姉さん、体力的にキャリアにしか乗れないからLCCは知らん)

ANA国内線ですがアプリでモバイル搭乗券の発行までいって、乗るシステムに変わってるな…。

ANA

(なんか落書き状態になってたの消したら、白いのが…だけど気にしないでおくれ)

姉さん的にはWalletに全部集めてしまいたいけど、ま、いっか。ANAはアプリ必須と。

コードシェア便は、事前にどのようにWebチェックインするか要チェック

必ずしも、自分が乗る飛行機が、会員になってる航空会社の運行とは限らないよね。これをコードシェア便と言う。チェックインカウンターは運行する会社のカウンターに行くわけ。で、オンラインチェックインは、場合によってパターンが変わるようなので、要チェックです。

会社によって、オンラインチェックイン・Webチェックインと言うね。

https://faq.jal.co.jp/app/answers/detail/a_id/4430/~/

私はねえ、少なくともこのブログを始めてからは、コードシェア便名を取ったことはないんですよ。つまり、JAL便名のコードシェアをしている中華航空便があって。これに乗るときには中華航空便として予約して、JAL便として予約することはないのよ。ANA便名のコードシェアをしているエバー便は、エバー便として予約する。

理由は、特典航空券を使うことが多いからです。これは(例えば)ANAのマイルでエバーを予約するときは、運行元のエバー便名でしか取れないから。

ホテルの予約票と領収書も、少なくとも英語表記で紙にプリントアウト

eチケットお客さま控えは数字とアルファベットの羅列で、グランドさんなら読み解けます。

ホテルも現地言語とまでは言わない。英語・中国語なら読めるけど、他の言語は姉さん推測するしかないこともあるからね。英語の予約票をプリントアウトして持ってます。中国語圏なら中国語。

これもまたWalletに入れていっておくよ。ホテルポータルサイトのアプリまでは(必ずしも)入れてないなあ。

これまで何かあったことはないけど、何かあったとき用に、領収書までプリントアウトよ。基本事前決済してるから。

オプショナルツアーも、予約票を紙にプリントアウト

スマホぶっ壊れても何か最低限もう一つは持ってるけどね。オプショナルツアーも予約票をプリントアウトしておいてるよ。

実際に提示するのはアプリのQRコードなんですが。

最後は紙。これ、マジ。

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