今回の予約の国際線部分は、FUK-TPE-SIN-KUL-SIN-KIXというルートです。
このうち、SIN-KUL-SIN-KIX部分がSQ。
言うほどか?と思ってたけど、今回、早朝出発便は嫌です。深夜出発便も嫌です。
そうすると、このルートになりました。SQが3本なので、サーチャージの大幅節約になりましたが、それは組んで行った結果です。ほら、いやじゃん、熱帯から帰るのに凍りついてる北京・ソウルのトランジット。何かの拍子にタラップ…死ぬ。台北以北でトランジットするのはいやだったの。
今後、東アジアの外に出かけようとすると、中国周りか東南アジア周りが多くなりそうなんで。苦手意識のあったシンガポールとSQも、15年経ったら感じ方も変わるかな?(向こうの変化もすごいし)ということで、チャンギトランジット2回という結果になりました。
Yな理由は、ビジネスクラスでも東南アジアー日本みたいな中途半端なショートフライトでは、実質2時間くらいしか寝る時間ないのよ。ミールを全部スキップしても音がするし。それで、PYにする必要なく、Yでいいやってことになりました。
SIN-KUL-SIN区間は、SIN-KULをエチオピア航空に乗りたかったのに、出なかったんだよなあ。
SIN-KUL
エバーでT3に着陸し、T3からはジュエル経由でT2へ(歩いた)。
その後、SQはシンガポール発日本便をT2にうつしたようですが、そういや、昔「シンガポール空港のSQのラウンジって、言うほどじゃないじゃん?」と思ったことがあるんだけど、あれもまたクアラルンプール行きだった気がするんで…T2か、そっか。
シンガポール空港は、ゲート前の手荷物検査なので、そこのところ要注意。

水は入れられるけど、トイレはない。自動販売機もない。
機材はA359。実は着陸時にふらついて…ちょっと怖かった。

エコノミークラスのミールサービスはなく、アップルジュースが配布されました。

3列シートの、隣はいなかった。
昔、SIN-KUL便に乗ってるけど、ミールサービスはあったんだよな…って、あれはビジネスクラスだったwww
KUL-SIN
ここからは、ちょっとした嬉しいことが重なっていったけれど、詳しくは書かない。
実はSQの評価爆上げになってる。姉さん、チョロいから。ありがとう。KULとSINのSQのグランドさんたち。

詳しくは書かないのは、他の人が変な期待したらいけないから。理由は、「空いていたから」それ以外にはないんだ。時期をずらせ、時期をwww空いてる時期を狙え。
さて、話は元に戻るが、クアラルンプール空港KLIAもまた、ゲート前で手荷物検査をします。

なお、ゲート内にウォーターサーバーもなければ、トイレもない。
トイレが近い人はKLIA出発便はCもしくは通路側の席を予約すると良いと思う。(姉さんは食べ物でお腹の調子が変わるから、それを食べなければY窓側で大丈夫)
耳対策で何か飲みたい人は、サイレンシアおすすめしとく。姉さんも使ってる。⇒航空性中耳炎になった私はサイレンシア使ってる
なので、搭乗するための時間がかかるから、搭乗時間はかなり早いからね。
さて、またしても同じアップルジュース。
シンガポール空港の到着はT2。
3列シートの隣はいなかった(隣の隣はいた)ので、楽だったよ。
SIN-KIX
今回はシンガポールに入国せず(登録してないし)スカイトレインで、ぴゅーっとT3へ。

さて帰るぞー。
このゲートにはウォーターサーバーはあったけど、トイレはない。なので、トイレが近い人はチャンギT2・T3出発便だと、通路側を取るのをお勧めするよ。
今回は、B787の3列シートに私しかおらず。

疲れ切ってたので、手すりをあげて、ゴロンの、180度フラットです。3席しかないから足を伸ばすと出るから曲げねばならず、そこまで寝心地は良くないけどね。
こういう場合は、真ん中のシートベルトをマックスに伸ばして、お腹のところで固定させてる。
ただ、シートピッチ的にも、隣がいると、これで6時間以上飛ぶのはきついだろうな…と思いました。はい。

ミールは毎度同じ身ヒンズーベジタリアン。ペットボトルで水がついてるけど、どうも全部に水がつくっぽいです。

おいしかった。今回クアラルンプール・シンガポールで食べた中で2番目においしい。
しかし、ナンめいたお前↓

お前は別だ。これ、あぶらでギトギトだし、まずかった。
特別食だと、デザートが違うことがあるけど、アイスクリームもらったwww↓

次回(いつだ?)東南アジア(どこだ?)は、またSQにしよ。というわけで、姉さんがチョロすぎたSQ3本でしたwww草生えすぎて大草原を超えて大森林wwwもはやそこはアマゾン。