2020年は海外旅行は無理。
涼しくなってきましたし。外に出ないと思考が進まないのもあり、感染に気をつけて出かけることにしました。マスクは必須。ウェットティッシュも必須。
地元が医療資源が豊富なところなので、同じくらいの規模の都市を調べると、医療崩壊しかけてるところがあるから、倒れるなら帰ってきてからや。頑張るぞ。
地域共通クーポンは使い尽くしてやる!という強い決意。受け取り方が一律ではないから気をつけて
JALダイナミックパッケージと、楽天トラベルの航空券+宿泊(JAL楽パック)を組み合わせました。⇒愛用してるJALダイナミックパッケージは航空券+ホテルの組み合わせ。
国内線はJALしか飛んでなさそうなところなので。組み合わせた方が、単発で航空券とホテル(Go Toトラベル対象)をとっていくよりも、安く組めますからありがたい。
さて、Go To トラベルの旅行代金の割引(35%)は申し込み時にそもそも割引かれてました。
で、次。地域共通クーポン(15%)。
ねえねえ。使いきれなかった地域共通クーポンってどうなると思う?地域共通クーポンのプールに戻ることはない。国庫に戻ることもない。誰のポケットに入るんでしょうね???時給1000円くらいでこき使われてる公務員(非正規含む)のポケットに入るならまだしも。
甘い汁を吸いまくってるみなさんのポケットに入って、パンケーキ好きらしい誰かのパンケーキ代にバックされてそうじゃない?というくらい信用できなくなってるのよ、日本政府のことが。
なので!!!自分の分の地域共通クーポンは全部使い切ってやるわ。という強い決意を持っておりますの。
以下、適宜付け加えるわよっ!
電子クーポン編。うまくQRコードリーダーが動かずパスコードを使った
今のところ、私が経験したのはJALダイナミックパッケージと日本旅行です。
この電子クーポンサイトを使う。
https://goto-travel-ecoupon.jp/
クーポン発行にGo To トラベル事業登録ID、予約番号などを入れるのはわかる。
しかし、いちいち旅行会社のID、予約番号を打ち込むから、微妙よ。
しかも、使用するときにはいちいちそれらを入れないとならない模様で。電子クーポンを使わせたくない感すごい。売り子さん達が気の毒なことになる。ハイリスク群を排除したいのか使わせたくないのか、意図をはっきりさせて欲しいわよ。
これ、改善されるといいのですが。
https://goto.jata-net.or.jp/coupon/denshi.html
以下、下に書いているJALパックの時のことです。
私は羽田空港にいたのもあり5000円を、一気に使うことにしました。ずっとログイン状態で、購入と購入の間に10分もないから、一気に使えた。
実は!iPhoneにてSafari、ZenFoneにてChromeを使っていたのですが、どちらともQRコードをうまく読んでくれません。「QRコードリーダーが使用できない場合」というのをクリックすると、上の写真の右側のように、お店のパスコードを手動入力できるようになるので、そのようにして使いました。
しかし、今羽田空港は人がいなくて、店員さんも余裕があるので、多少戸惑っても大丈夫だった。
JALダイナミックパッケージは電子クーポン。QRコードリーダーがうまく動かず、パスコードを使った
スマホ必須。タブレットを支払い時に出すのはでかいぞ。技術について来れない高齢者(=超ハイリスク群)を排除する政策でもあるんだな、と感心しました。
- 旅行開始日当日(15時以降)に付与される
- 電子クーポンサイトにて登録
- 旅行業者ID:1003
- 航空券予約番号を入力
- 店頭に設置してあるQRコードで支払い(1000円単位)
- お釣りは出ない
https://www.jal.co.jp/jp/ja/domtour/goto/dp_roundtrip/coupon.html
https://goto.jata-net.or.jp/coupon/
日本旅行も電子クーポン
Go To第二弾は日本旅行利用です。
日本旅行JR+宿泊マイページから入って予約を確認すると必要事項が付け加えられててわかりやすかった。
- 日本旅行のID:2835
https://goto.jata-net.or.jp/coupon/
紙クーポン編
楽天トラベルの航空券+ホテルは紙クーポン。こちらは使いやすい
こっちは紙クーポンです。高齢者を移動させないというわけではなかったのね。私の場合は青森県に宿泊してまして、使えるエリアは青森県のほかは隣接した北海道・岩手県・秋田県と制限がかかっています。私は青森県というか青森市で全部使いました。
- ホテルチェックイン時に紙クーポンを受け取る
- 1000円単位
- お釣りは出ない
https://travel.rakuten.co.jp/special/goto/
もう一つメモ。楽天トラベルのJAL楽パックで買った航空券を、ウォレットに入れる場合は、楽天トラベルのアプリから。(JALのダイナミックパッケージはJALのアプリから。)
紙クーポンは本当に使いやすかった。
地域共通クーポンの使い方は、お土産屋さんが一番楽(特に電子クーポン)
換金できるようなものは使えません。つまり、主な換金できるものは商品券とか切手。これは使えない。
しかし、公共交通機関は対象なので、当日使う切符や一日乗車券のようなものは使えるところはありそうです。地域のバスと電車の一日乗車券セットなどを1000円で出すと便利に使えるだろうにな。
また、公共施設の入場料ですが、1000円を越すものは少ないけれど、何人か集まれば1000円越すからねえ。(一人旅だぞ、こっちは)
さて、姉さん、地域共通クーポンでどこで使いましょうか。マップで確認だっ!
https://map.goto.jata-net.or.jp/
本来、ご飯を食べる(テイクアウト)するつもりだったんですよ。ところが、ほぼ使えない。ホテル内も紙クーポンのみだったりして、え!?!?高齢者を移動させないためのものではなかったの!?!?
それに対して、土産物屋(JAL Blue Sky、ANA Sky Shopなど)は電子クーポン・紙クーポンと使えます。
ただ、Blue Sky(JAL)に関しては、制限区域の外のお店では紙クーポンのみと書かれたところもありましたし、制限区域の中では電子クーポンが使えるようになっていたので、ちょっと混乱。Sky Shop(ANA)では制限区域の外でも電子クーポンが使えました。
どんだけ食べられないかって、見よ、羽田空港を。レストランは2タミのエクセル東急だけじゃない。(しかも紙クーポン)
そして京急、少しは考えてくれよ。羽田空港に到着したばかりの人が紙クーポン(基本、ホテルにて配布)の地域共通クーポンを持ってる可能性は低いんだよ。あ、エクセル東急に泊まってくれと、そういうことかね。
https://map.goto.jata-net.or.jp/map/130177935
今回、日本政府のやることにしては、珍しく走りながら修正するところがあるから、今後に期待。
買ったものはこんな感じ。
青森編
結構買いましたよ。クーポン内で収めることはなかった。
80サイズの段ボールにいっぱい!につめました。(服を入れて送った箱です。帰りはスーツケースに入れていたコートを着てますし、どのみち後泊も羽田空港内のホテルなので荷物が増えても問題なし)