雨季のタイに備えて、台北でカッパを買ったりいろいろしてみた。けど、いらなかったね・・・ [2017年6月 台北旅行 タイ・メディアツアー]

全ページに、アフィリエイトコードが一つ以上あります。アフィリエイト収入は次回の旅行の原資や、執筆環境の改善資金として、読者に還元されます。商品・サービスを提供していただいた場合には、タイトルに[モニター]が入ります。

旅行する場合には、まだしばらく撒き散らさない・感染しないようにする努力を続けて、自分を、そして誰かを守りましょ。

こちらもどうぞ⇒新しい時代の、海外旅行・国内旅行持ち物リスト(エッセンシャル版)

私は国内旅行はもっぱら楽天トラベルで予約してる。
クーポンが出てる日本のホテルを、楽天トラベルで見てみない?

一方海外旅行ではホテルは大抵agodaで予約してる。
agoda.comのクーポンを使って世界のホテルをお得に予約する?

スポンサーリンク

広告—————————-

台湾はあまり大きな島ではないので、やろうと思えば、台北と高雄を日帰りすることもできます。しかし、台北駅・南港駅・板橋駅以外は不便なところにあることが多いので、日本のような感覚で移動しようとすると大変なことになるので要注意。KKdayで割引切符を買ったことがあるよ!
kkday【20%割引!!】台湾新幹線割引切符(台湾高速鉄道) ※外国人限定
こっちも見てね!⇒高鉄(台湾新幹線)の切符の買い方&乗り方。外国人限定の割引もあるよ!

パスもあるよ!
kkday【とってもお得な乗り放題】台湾新幹線パス※外国人限定

——————————引き続き「姉御の一人旅ガイド」をお楽しみください。

晴れ女だけど干ばつ女じゃないんだよ

姉御さん、なんども言うように、晴れ女を自称しています。

事実、2017年5月6月の台北旅行、最後の日が嵐だったのですが。

松山羽田

(帰りの松山ー羽田便より)

汗はかいたけど濡れもしなかった。

干ばつ女じゃないんだ、嵐が一切こないというわけではない。それでも「濡れない」。

そしてですね、2017年6月はタイ旅行が控えています。

おお、タイ・・・。きっと雨季に違いない。

というわけで、きっと傘なんか役に立たないだろうとカッパを用意しようと思ったんですが、ほらさあ。しっかりしたカッパを日本から持っていってもだね、晴れ女だから重たいし邪魔になるだけかなーと。

で、思った。

台湾を歩いていると、黄色いビニールの使い捨てっぽいカッパを着ている方がMRTにのホームに来られることがあるじゃないですか。

あれだっ!

というわけで、買った。

台湾のカッパ

南港展示場唯一のコンビニ、ハイライフで49元。まあ、200円ですわね。ひょっとして使うこともあるかもしれない!?!?みたいな気分もあって購入しました。

結構軽いし。手提げにぽいっと入れておくことも可能なのではないかと思うのです。

どうなりますことやら。いつ役に立つかは・・・不明ですが、旅行キットの中に入れておきましょう。雨季はね、濡れるのがアレなんですが、呼吸器は楽なのです。

これ、広げてみました。広げると今度は畳にくいというやつでして・・・。生地はうっすいポリエチレン。きれいにたたむのが面倒になって、私は適当にたたんでビニール袋に突っ込みました。

「ポンチョ」の方がいいのでは?という話でダイソーへGO

私はあまり雨にあうタイプではないので、いろいろ相談してみたのです。

良いアイディアがあれば、貪欲に取り入れたい。

伺った中に先日中国ツアーで雨にあった方がおられて、カッパが良い、荷物があるだろうからポンチョが良い、とのことでした。

なるほど!

そうだよね。

ダイソーにポンチョタイプがある、ということで行ってきました。

ポンチョ

100円!!!!!いや、正確には108円。台湾よりも安い〜

ネットで買うともっと安いけどねえ。

カメラ対策

台湾でも「見た」経験がありますが、いわゆる日本で言うところの「ゲリラ豪雨」がだーっと降るのではないかと。

雨・・・機械が・・・怖い・・・。

そもそも今回はMBAはお休みしようと思って。しかし、問題はカメラだ。

飛行機と機内、ホテルにレストランはミラーレスを使いたい。

観光は??α5000は防水ではありません。防水ケースは買わなかったし・・・。晴れ女なので実はあまり気にしないポイントなのですが、今回は気にした方が良さそうだと思いました。なんったって、雨季の東南アジア。晴れ女とはいっても、決して干ばつ女ではないので、全く濡れないというわけではないのです。

で、お友達に伺ってみました。

防水カメラではないなら、防水スマホ一択
なるほど。

連絡用のスマホとは別に、撮影専用の防水スマホにする、とかね。私はXperia Z5 Compactが防水なのでこれですね。(コンデジ並ではあるけれど、ミラーレスにはかなわないんだなあ)

で、カメラマンさんたちはシャワーキャップを利用されるケースもあるそうです。写真で見せていただいた。

結局どうだったの?

・・・タイでは使いませんでした。

しかし、あけちゃった台湾のカッパ、折りたためずにビニール袋にポイしたんです。折りたたみを入れる袋がなくてですねえ・・・急いでいたのもあってそのビニール袋に折りたたみもポイしないとならなかったのです。

あーあ。

Copyrighted Image