湾仔・クイーンズカフェでマンゴーケーキ❤︎ [2015年4月 香港女一人旅]

旅行する場合には、自分が無症状感染者であるという前提で行動するべきかな。撒き散らさない・感染しないようにする努力を続けて自分を、そして誰かを守りましょ。

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こーーーーひーーーーー!!というお姉さんに「クイーンズカフェ」というところに行ってみない?と提案しました。
「素敵?」
「多分」

トラムに押し込んで湾仔に来たんだけど、私がふらふら別の方向に。
⇒トラムに乗って、湾仔へ。案外下町じゃないの

だって、北角にあった「皇后飯店」はレスリー・チャンが「欲望の翼」撮影中に気に入って・・・というところらしいもの。いろいろ変わったようですが、何はともあれ、レスリー・チャンゆかりの地の一つが、今はチェーン店になっているらしいクイーンズカフェ。その一つです。

欲望の翼(字幕版)

欲望の翼(字幕版)

レスリー・チャン, カリーナ・ラウ, マギー・チャン, ジャッキー・チュン, トニー・レオン, アンディ・ラウ
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湾仔を少し連れ回した後にクイーンズカフェへ向かいます。

台湾人お姉さん、少し怯えます。
「ここ、高くない?」
「・・・知らない」
「・・・おいしいの?」
「・・・多分。昼は食べたばかりだし、コーヒー一杯にしたら?」
「そうしようかな」

でもさあ。素敵なところはたぶん高いんだけどなあ。

銅鑼湾 クイーンズカフェ
あれ?

思ってたのとなんだか違う。しかし、この日はもう香港に飽き始めていて、こういうのがかえってウェルカムでした。

中に入ります。
銅鑼湾 クイーンズカフェ

ウィリアム・チョンデザインの60年代香港レトロというよりも、歴史のない、ウィーンのカフェ・ザッハーじゃん。これはますますウェルカム。はっきり言って、香港の薄汚いのは食傷気味。

香港って二泊三日がベストだと思うな。

店内はボルシチの香りが漂っています。まだランチタイムだったらしい。ランチは40香港ドルくらいだったような記憶があります。良心的な値段設定ですが、お客さんの層は少し上の方ではないかと。

さすがにさっき食べたばかりなので、ケーキないか聞いてみました。メニューを変えてもらい、マンゴーケーキを注文しました。
銅鑼湾 クイーンズカフェ
私の口には少し甘めでした。コーヒーを飲むとトイレが近くなるし、香港って紅茶があまりうまくないのでドリンクは頼みません。

コーヒーを頼んだお姉さんはすごく嬉しそうでしたよ。とっても良いって。

二階だったのですが、お勘定を終えてお姉さんのトイレ待ちでした。
銅鑼湾 クイーンズカフェ
ロビーの雰囲気も良かったです。

外に出ました。
銅鑼湾 クイーンズカフェ
はは。やっぱりここは香港だった。

後でこの場所を調べてみたのですが、ここは動漫基地(Comix Home Base)というものだったらしい。もう少し探索すべきだったなあ。連れがいなかったらもうちょっと回ってみたんだけどね。

今は再び北角にもお店があるらしいので、今度行ってみるかもしれない。

皇后飯店(湾仔)
1-11 Mallory Street, Couseway Bay, Hong Kong

http://www.queenscafe.com/location1.htm

⇒湾仔を出て変な方向から銅羅湾へ向かう

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