目指せ、中雁蕩の三湖
第五日目は、象山の撮影所を目指しての移動だそうです。
その途中、「中雁蕩の三湖」を目指したそうです。
どのシーンかというと、梅長蘇登場のシーンの、湖です。もちろん合成。でも湖の元はここ。
あの動力不明の小舟ですが、きっとあの下には水滸伝の河童三兄弟がいるにちがいない。
ドヤ!
これまた「青み」の「琅琊榜カラー」の写真、ではないんだって。普通のホワイトバランス(「晴れ」)で、シャッタースピードが速めだったんだそうですよ。
わー!むしろ「HERO」ではない?
で、この右往左往するところが楽しかったようですよ。「下手な絶叫マシンよりよほどスリリング」だったそうです。
で、こんなところ、日本人観光客が自分でいけるか、というと、無理ですよね。
夜は石浦漁港で
象山の撮影所をその日のうちにいけるわけではなく、到着は夜ですってよ。
仕方がないですよね。
こんな距離なんですから。ぐるっと回ると11時間半ですよ。
さて漁村。
こう、観光地化されていないところが雰囲気抜群だなあ。
暗闇が残る場所。
確かに昼間に移動すると時間が無駄、なんですが、バス宿泊で移動なんてできます?
・・・無理。私、無理。運転手さんも難しいと思うし。昼間にバスで移動して、夜はホテル、というのが安全だと思う。
⇒象山:海洋酒店は、撮影所から結構ある
@berudiokkiさん、ありがとうございました。
主催は日中平和観光さんでした。第二弾ないかな〜
▶︎行きたかった!2016年11月 「琅琊榜のロケ地を巡る旅」について伺った もくじ に戻る
★中国で安全・簡単に壁越えするなら ⇒4G対応の中国聯通香港SIMを浙江省で使われた方にお聞きしました
★個人旅行では・・・これは無理。やはり、専門業者さんにお任せするのが一番だと思う。日中平和観光