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中山:台北之家からMRTに向かって歩くだけで満足 [2017年6月 台北旅行]

どうしようもなく、私が好きな通りがあって、それは中山北路。

バスでさあああああっと通るのも、てくてくと歩くのも好き。

さらに言えば、中山駅周辺の裏通りを歩くのも凄く好き。双連まで行っちゃうとそれはそれでまた別の味があるけれど。

この日私はどうしようもなく、精神的に参っていて、寝不足でもあったし、「あ、台北・・・もう、無理・・・」なくらいに参っていたわけです。

お茶めぐりには不適な程度には鼻がおかしい。ここ数年「鼻がおかしい」ということはなかったのに。結局、帰国して抗アレルギー剤を処方されてバシッと終了。何に反応したんでしょう。寒暖差アレルギーで鼻にきたのかしら。それとも、ホステルを変わったところで鼻水が出たのでホステルかしら。

選んだ小籠包は鶏肉で(まずくはないけど)豚肉のほうが美味しいし。こう「ダメ」なときは「ダメ」なんだなあ。

そういうときは、やはり好きなところに行くべきよね、ということでMRTで中山へ。

もう一つ好きなエリアは大安なのですが、忠孝復興駅で板橋行きと南港行き、どっちが先に来るかと思ったら、板橋行きだし。台北駅で101方面と淡水方面どっちが先に来るかと思えば、淡水。というわけで大安には行くなということなのね、と中山にしたのです。

それなりに時間があって土地勘のあるところでは、私はよくこういうことをします。

中山北路に出て、台北之家へ

中山駅を出て南京西路(もちろん台北よ!)を東に中山駅に出て。

特に何か見るべきものはないのだけど、「電箱」を見ると、やっぱり「台湾だな」と思う。なぜかペイントされているんですよね。大抵。

南京西路

中山北路を北上して台北之家に行こうかとも思ってふうらり、ふうらり。

中山 台北之家

台湾の街路樹はこういう、マングローブ系の根っこが空中に出てる木が多いのです。

台湾に来たなあ。

中山 台北之家

中山北路のこのあたりはスクーターがなければすっごくおしゃれになる通りなんだけど、このスクーターがあるからこそ台湾なんだよねえ。

中山 台北之家

そういや、台北之家から奥に入ると、これがまた味がある。

一度中に入ったことがあるのですが、すっごい人混みでそれ以来入ったことがないです。

中山 台北之家

もともとアメリカ大使館だったのですが、ただいま中華民国とアメリカは国交を断絶していまして・・・。

台北之家から西へ向かう

台北之家に限らず、中山のこのあたりの小道は雰囲気たっぷり。

このカットはなかなかいいでしょ。

中山 台北之家

原宿の裏というか、表参道から青山にかけての裏道っぽくもあり。

でも、このカットだとなんだか微妙よね。

中山 台北之家

キラキラ写真は撮れる人だとは思わないのだけど、台北で撮影されたキラキラ写真を見ると、びっくりしちゃう。

場面のカットのうまさなんだろうなあ。

さらに西に進むと、小汚い北青山っぽくなってくるんですが、青山っぽさをぶち壊していくスクーター。これが台湾だもの。

中山 台北之家

そしてマングローブと電箱。

中山 台北之家

外壁がなんだかアレなんですが、湿度とかさ。太陽とかさ、日本とは違うから。そして値段はめっちゃ高いと思う。

しばらく歩いているとMRTの通りにぶつかってしまいました。じゃあ、ぐるっと回って台北之家まで行きますかね、それとも道をぐねぐねしながら双連にしますか、と思ったんだけど、見つけてしまった。

なんじゃこりゃ

おわかりいただけるでしょうか。

中山 台北之家

ここ、地下鉄の走っている通りに戻ってきたのですが、これ。というか、これら。

まず後ろの建物がこの周辺にはあまりない高層のマンションで、穴吹工務店色のマンションで「サーパス」って書いていないのが不思議。東横インでもいいかもしれない。へえって思った。

そしてその手前。

ボロッボロの廃屋がありますよね。

地下鉄の入り口の段から撮影してみよう。

中山 台北之家

あのガラス張りの建物はおそらく中山北路。

こんな地価の高いところにこんな廃屋。きっともうすぐ再開発されるんじゃないかなあ、そうするとあの大きな木はどうなるのかなあ、と思いながら見ていました。この大きな木は残してくれると嬉しいんだけど、それは無理だろうし。

数年したらここにあの「穴吹工務店」みたいなのが建ってても変ではないと思ったのです。要チェック案件にしておこ。

あら雨が降りそう。

というわけで、地下鉄にGOしてしまいました。

それでも、中山北路の西側をぶらぶらと歩くのはやっぱり好きだ。気分はご機嫌とまではいかないけれど。台北で「感じがおかしい」ように感じられたら、私は中山北路を歩いて「場を取り戻す」。

 

地図で見ればこの周辺。

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