松尾:竹の寺(地蔵院) [2022年6月 京都ワーケーション]

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この日の目的は、苔寺だったのだけど、早く着きすぎたんだよね。

ということで、ふらふらと「竹の寺」こと地蔵院へ。拝観料は500円。

竹の寺

竹の寺というだけあって、確かに竹は多かった。ただし、嵐山の天龍寺の裏から野宮神社のところの、竹林の小径のような竹林ではありません。

竹の寺

南北朝時代から室町時代の管領(かんれい)だった、細川頼之の寺です。

ここで一休さんが生まれたということになってる。

竹の寺

あの人も謎な人物だからねえ。

ここは結構、撮影禁止になってるところがあったような記憶がある。それであんまり写真がないんですよ。

夢窓疎石の弟子の作った十六羅漢の庭は撮影できてないと思う。

竹の寺

季節にもよるのだろうけれど、竹というよりも苔の寺だなあと思ったのよ。苔寺はそれはもう次元が違ったけれど。

猪目窓茶室は撮影可能だった。

竹の寺

静かでしっとりとしたお寺さんでした。

このときは梅雨前だったから新緑の季節だったけど、秋ならまた表情がガラッと変わりそう。

竹の寺

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