このページの内容をまとめると
行きは香港エクスプレスで行き、帰りはJALです。海外発券ではなく、特典で出しました。JL026便、羽田行きです。
そういえば、JALって帰りにしか乗ったことがないような。羽田空港国際線ターミナルって、降りたことしかないぜ。
JALは機内に入ると「おかえりなさいませ」と言われるのが嬉しいんですよ。乗りこむ段階でもう帰国気分でちょっとほっとできます。いくら楽しくても一人旅なもんでね・・・
上下の真ん中だけがUSBから直接接続できます。時間がなかったんで使ってないけどね。
そういえば、このときが初めてJALの国際線エコノミーに乗るのでした。座席は3-3で狭いですねえ。
座席は窓際死守ですよ。
ノイズキャンセラーイヤホンを使います。アダプターなしでイヤホンを使うことができました。
これまた日本クオリティです。こういうところがいちいちほっとしました。ところで、私はこのアダプターを今回持って出かけたのですが、行方不明になってます。むむむ。
期待はしない機内食はこちら。
無難ですね。海老さん以外は完食です。海老さん苦手。
変な色のドリンクはスカイタイムキウィです。最近は久しぶりにスカイタイムキウィが搭載されていますね。ですが、私はスカイタイムなら柚子の方が好みだなあと。キウィならキャセイのノンアルコールカクテルの「キャセイデライト」が良いのですが、まだやってるんでしょうか。
正直なところ、今の所機内食が一番良かったのはJALかな。
何事もなく順調に羽田に降りました。
さて、ここからそこそこ長いのが地方民です。
羽田に降りてからがまた長い・・・
入国審査
自動化ゲート・・・と思ったのですが、そう言えばパスポートを新しくしたので登録していません。ここで登録しようかと思ったのですが、夜も遅いし、次回成田から飛ぶのが決まっているので成田で登録することにして列に並びました。
やっぱり早いよねえ、母国のイミグレは。
自動ゲートをもう少し作って欲しいところです。
確かにこれまでそこそこリッチだったので、日本のパスポートは信用があるしなりすましがあることがあるので有人ゲートをメインにするのはわかります。そして、外国人の入国審査、日本人の入国審査を区別して時間をかける必要があるのもわかりますけどね。
荷物を受け取るその前に
さて、入国して今度は荷物を受け取り税関です。
そうそう。
「スーツケース 空港 トイレ」というような検索キーワードがありました。気になるみたいだねえ。まあ、確かにわからないではない。
私は到着したら預け荷物の受け取り前にトイレに行っておりますよ。
到着口のすぐそばのトイレは混んでることが多いのです。なので、国内線とか帰国便の場合はさっさとイミグレを通過してそこでお手洗いに行くのがベターです。海外の場合はイミグレをちらっと見てから決めますね。特に桃園(台北)と香港の場合は。並んでなければさっさとイミグレを通過した方が良いです。並んでるときは自分の番が来るまでに30分くらいかかるので先にトイレを済ませてる。
税関
税関がまた時間が・・・
と思ったら、すんなりと通してくれました。あららら。飛行機を降りてから1時間もかかってませんでした。それでも30分はかかったと思いますけど。
荷物を一つ家に送る
セゾンゴールドアメックスの特典で、JAL-ABCのカウンターから家に荷物を一つだけ送ることができます。これって、セゾンの特典をほとんど使えないような地方民用ですよね。福岡空港に降りたら、これは使えないのが残念です。
交通カードは先にチャージしておけ
Suica・ICOCAなど自動チャージものって妙に怖くて作りません。
ということはいちいちチャージしなければならないのです。
たまたま出国前に福岡でほぼ空っぽになっていました。帰国後に使うためにはチャージしないといけないのです。
羽田空港国際線ターミナルから京急に乗りました。そこでチャージしようと券売機に並ぶのですが、列がぐだぐだ。日本人も外国人もみんなごちゃごちゃです。
みなさん荷物も多いし。千円札二枚とICOCAを持っていると、窓口のお姉さんが叫びました。
「チャージだけでしたら窓口でも受け付けます!」
お願いしてゲートを抜けました。
国内線ターミナルでも迷ってウロウロしている方はよくお見かけします。でもこんなに並んでたっけ?ひょっとしたら別のところにも券売機があったのでしょうか。
ここで学んだこと。
慣れない人が多い駅を使う場合は先にチャージしておけ
なんかぶるっと寒いんだけど京急に乗りました。