琵琶湖疏水:哲学の道と法然院編 [2022年6月 京都ワーケーション]

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こちらもどうぞ⇒新しい時代の、海外旅行・国内旅行持ち物リスト(エッセンシャル版)

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銀閣寺へ行く途中に、哲学の道の始まりがあった。

哲学の道

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私は比較的羽田空港を使います。

そのまま地元に、地元から乗り継げるとは限らないので前後泊することが多いです。問題は前泊ですね。東京の交通は荷物を持っている人に過酷ですし。そんなことを書いています。⇒羽田空港近辺で前後泊するならば。どのように考えて選んでいるのか

結論を先に出してしまうと、身も蓋もないけれども、国際線に乗るための前泊ならば、やはりロイヤルパーク。⇒ザ ロイヤルパークホテル 羽田に前泊しました

——————————引き続き「姉御の一人旅ガイド」をお楽しみください。

哲学の道

西田幾太郎が歩いたという道。

銀閣寺へ行く途中でお別れして、坂を登っていった。そして、銀閣寺から降りてきてから、ここに戻ってきたわけ。⇒銀閣寺

哲学の道

うちのあたりのように、少雨晴天のエリアならば、用水路にしか見えない。雨の多いエリアならばお堀なのかな?

琵琶湖疏水です。

哲学の道

琵琶湖疏水のほとりを、西田幾太郎が毎朝歩いたというので、哲学の道。

散歩しやすいように、ベンチもたまにあるので、足を休ませていただいた。

哲学の道沿いにはいくつかカフェのようなものあって、ぼーっとするのに良さそうだった。けれど、姉さんにそんな余裕はないのよ。

普段がぼーっと生きてるのだ。旅行中くらいバイタリティ見せなきゃ!という謎のガツガツ感があったのだ。

その結果として、ふくらはぎはカチコチ、足首ぶよぶよと、足がすごく浮腫んで足首のスナップが効かず、踵を使いすぎて大変だった。⇒着圧ソックスで快適に過ごそう

その後、近くのホテルにお籠りして良かったねえと思ったんだけど、足のむくみが戻ってから一週間以上取れなかった(今は取れてる)わ、その後は軽いけれど喘息を起こしてステロイドを追加されるわ、とぼーっと生きているのが私にはお似合いだったわね。

哲学の道なんだから、のんびり歩くべきだったよ。

法然院

法然院

歩いているうちに、道路表示に「鹿ヶ谷」って出てきて、あああああ、鹿ヶ谷の陰謀ってこの辺りかーと思いながら、歩いていると、お寺さんが出てきた。

どうも、銀閣から水平移動でもこれたっぽいんですけれども。

ヒーヒー言いながら坂道を登ると、こんな素敵な山門があったよ。

法然院

今回は特に拝観できるわけではなかったけれど、ギャラリーをやってたりしながらも、しっとりと落ち着いた雰囲気でした。

法然院

何より、この門ですね。

法然院

綺麗。

このお寺は京都の中ではあまり古いものではなくて、浄土宗の法然が草庵を持っていたという場所に、江戸時代になってから建てたというお寺です。

http://www.honen-in.jp/

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