姉さん、パンが好きなんですけど、重めのパンが一番好き。ドイツ系のガシン・ドスンとしたパンが最高。
でね、同時にベーグル狂でもあります。
福岡なら、麹屋、そして今は亡きスベンスカでよく買っていました。羽田その他でBagle Bagelでも結構買う。
わりに評判の良いのが台湾の好丘のベーグルです。
台湾にせよ香港にせよ、パンがふんわりめなんですよ。期待していた呉寶春がふんわり仕上がりで大ショックでした。これなら、台北だったらDonqあるし、日本と同じ味ならDonqで良いわよ、と思ったもの。売り方がうまいんだろうなー。じゃあ、ベーグルだったらどうなるのかしら?どドキドキしてた。
好丘、いつか行きたいと思っていたのですが、新光三越台北站にポップアップストアがあったので購入してみました。
1つ50元前後です。200円弱なので、台湾の食品の物価からすると少し高めではなかろうかと思います。
種類がこれしかないので、2度足を運んで合計5つ購入しました。
焼き直せば多分変わるんだろうけどなーって感じ。Relax 5にいたときなら、Relax 5の1階にオープントースターがあって使ってよかったので焼き直すか、と思ったけど、朝は空っぽでそこまでの元気すらなかった。
台湾の素材を使ってます、ということで、「それなりの」お味ではあるのですけど、どちらかというと、◯◯味というなら、もう少し中に練りこんでよ?って思っちゃうのよ。麹屋も最近食べてないんで、わからないのだけど、麹屋のブルーベリーベーグルが懐かしくて懐かしくて。好丘で買ったものの一つがブルーベリー入りだったと思うんだけど、「いや、、、これは違う、、」みたいになったのよね。確かに日本のパン屋さんでもブルーベリーベーグルがこの程度のブルーベリーしか入ってなくてがっかりすることもたくさんあります。
それにしても、このパッキングの仕方が良いよねえ。
なんども言うけど、台湾のお店の売り方には、学ぶところがあると思う。