今回の目的地の一つがSky85でしたが、もう一つの目的地は高雄・夢時代でした。博物館は行けたらいいな、くらいだったんですね。
⇒暑いぜ、高雄!「痞子英雄」のロケ地をいくつか回ったぜ!
この夢時代では大晦日に年越しコンサートの花火が打ち上げられるのです。
ユーチューブで見られます。
さて、夢時代への行き方は、MRTの凱旋駅から徒歩、もしくはシャトルバスです。
当日は、そこそこ暑かったので歩かずにシャトルバスに乗ることにしました。
列を作っていたので列に並んだのですが、なんか制服を着たおじさんたちが寄ってくるんですね。ああ、係りか〜と思ってそっちに行ってはだめ。一人旅のときに、無意識のうちに前の人について行ってしまう癖が今回は良い方に働きました。前のリラックマカップル、おじさんたちに目もくれないんです。
そしてようやく飲み込めました。
おじさんたち、タクシー運転手です。「並ぶと暑いだろう?タクシーならすぐだよ?」というわけ。何もわからなかったのは、おじさんたちがきれいな北京語をしゃべってなかったからですよ。
ただ、凱旋駅と夢時代の間は距離がないので(夏じゃなかったら日本人なら歩くよね、という距離)、くるくるとすぐにバスが回ってきます。
まずは聖地Friday’s。
カウンターに、在天は座ってなかった。
昼飯を食い、
ロケ地をぼうっと見て
映画を見ようかと思ったら激混みだったので諦めました。
台湾らしく、フロアマップがろくでもなかったのはご愛嬌。「迷う」のが前提というか、「迷って他のものも見て欲しくなってもらう」のが目的なのかしらね。
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