派遣留学など、いずれ戻ってくることを前提にされる方は、なんだかんだと番号が変わると面倒なんで、povo2.0にMNPして、180日に一度何かチャージするようにして、キープすると安いかもよ。
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お世話になっているKKdayさんと話し合って、これまでに体験させていただいたもの、私が買ったもの、興味があるものをまとめていただきました!
KKday——————————引き続き「姉御の一人旅ガイド」をお楽しみください。
中華電信かなと思ったら中華電信だった
いずれにせよ、このeSIM。
購入後、二時間半でバウチャーが送られてきているので、購入して即開通というわけにはいかないので、そこのところもよろしく。
さて、どこが出しているeSIMなのかよくわからなかったけれど、つかむ回線はKDDIとdocomoということで、日本の会社が外国人観光客向けに出しているサービスではないことはわかりました。
おけおけ。
到着したバウチャーには「台灣卓一電訊有限公司」の字があり、韓国で使った韓国用eSIMが中華電信だったことを思い出しますと、これは中華電信ではなかろうかと思ったわけ。それはあたりだった。

購入時点が金曜日なのよ。その段階で注文できたのは土曜日、つまり翌日開通という設定になってた。
SMSはなーんにも届きません。
3G落ちしたら。放置がベスト
金曜日に、インストールまではできたのだけど、アクティベートがうまくいってるかがよくわからない。というのも3G落ちしていてデータ通信ができないんだもん。
一度シャットダウンして、1分くらい経ってから再度電源を入れるのに3G落ち。5Gではなく4Gに指定しても3G落ち。ドコモをつかんでたからKDDIにするようにしても3G。mineoのプロファイルも削除しても3G。
んーと思って、放置してたら…4Gになりました。
やはり、放置が一番らしい。開通作業から30分で4Gになりました。
つまり、空港に到着して、機内モードを解除、ローミングをオンにして機内を出る。トイレに行って、イミグレを通り、手荷物受け取りのところで見たら…ちょうどでしょうかね。
我が家では基本docomoだけど、ネットワーク選択でKDDIにもできるし、docomoにもできると。

もちろんテザリングも可能。英語モードだけどわかるよね。

安いので、eSIMの練習にも良いし、一時帰国のときに使ったり、本帰国したけど何もないというようなときにも使えるのではないでしょうか。
24時間制ではないことに要注意
翌朝ふと気づくとdocomo 3G落ち。天気が悪かったからかなあ。
で、重大なことにここで気づくのよ。
eSIM を有効にすると、時間のカウントが開始されます。ご利用日は台湾時間(GMT+8)の深夜0時でリセットされ、24時間制ではありません。
ということですねwww。各社、「1日分」のカウントがいろいろで。中華電信は24時間カウントではないと。
つまり、土曜日として購入したけど、金曜日にアクティベートしたので、台湾時間の深夜0時にリセットされたということです。1日分しか購入してないのでこういうことになったwww。
いずれにせよ、安いですし。データ通信だけでいいからという方に良いんじゃないでしょうか。
まとめ
- 届くまでに2時間半かかる
- 購入したときに設定した日付とは関係なく、アクティベートした日から
- 24時間カウントではなく、台湾時間の日付の変更で1日分が終わる
- アクティベートしたばかりで3Gなら、しばらく放置推奨
- SMSは何も来ない