このページの内容をまとめると
空港の写真ないかなーって思ったら、あった。チューリッヒもトランジットで使える良い空港です。ホームにしているのはスイス航空。
ロングで使わなくても、ヨーロッパ域内どこかの空港からどこかの空港に飛ぶルートで、レガシーの安値がSAS・KLM・アリタリアと並んでスイスも結構出てくるので、そういう使い方もできるかなーと。列車移動よりも飛行機に乗りたいよ。
大昔、チューリヒに行ったことがありまして。当時のスイスはシェンゲン条約締結してなかったんですが、今はシェンゲン条約国になってます。(鉄道でスイス入りするときにパスポート見せたような記憶がある)
チューリヒ空港(ZRH)のラウンジから。
アルプスの雪が見えるよね。ワンワールド系で使えるラウンジは小さめで、窓際でのんびりできたんだったな。ヒースローの写真がないのはのんびりできなかったから。
チューリヒはBAのグランドのお兄さんが、(その時成田に降りて、羽田に移動して福岡に飛んだと思うんだけども)荷物を福岡まで通そうとしたわけです。空港のグランドのやることもポカがあるんだなということを改めて体験したわけです。他にこういうことがあったのは成田のキャセイのグランドが、元から香港で24時間以下の滞在なのに、時間を成田からで計算してしまったんですな。
客もグランドにお任せにしない。これ、姉さんとの約束だよ。
チューリヒ空港をベースにするならば、おそらくスイス航空だよね
スイス航空のロングホールのCは1-2-1の列があるようなので、お一人様にぴったり。
スイス航空は乗りたい航空会社の一つです。なお、母体はルフトハンザ。オーストリア航空同様、買収されました。ただ、今でもFがあるし、ルフトハンザよりもなんとなくのんびりした感じ?あまり悪い話も流れてこないのは、比較的マイナーな会社だからだろうか。
チューリヒ空港隣接のホテル
さて、チューリヒ空港トランジットを考えると、場所によってはホテルが必要。物価高いよなーと思ったんですが、他のヨーロッパ・アジアのエアポートホテルと比べてもそんなに高くないように思います。
ターミナル隣接ホテルがラディソンブル。予算は一泊2万円強。場所がチューリヒと考えれば、そんなもんでしょうかね。
agodaラディソン ブル ホテル チューリッヒ エアポート (Radisson Blu Hotel, Zurich Airport)
空港近く、またトラムの停留所の近くにあるのがイビスバジェット。ロケーション的に歩いて行けるかどうかよくわからないですが。バジェットと言いながら、予算は一泊1万円くらいから。
agoda イビス バジェット チューリッヒ エアポート ibis budget Zurich Airport
その他、多くのホテルが無料のシャトルバスを出しているようです。
チューリヒ空港から市内へ
スイスは物価が高いなあと思ったんだけれども、デンマークですらひぃぃぃぃ!って思ったんだから、スイスなんてもっての外ではないかと思うんだね。そりゃ確かに、と思うけれど、チューリヒもまた外に出られないだろうと思う。
当時、「エアポートシャトル」か「エアポートリムジン」か「エアポートリンク」というような、乗合バス(ホテルで呼んでもらうの)があったと思うんですが。ネットで探しているんですが、2019年現在ないのかなあ。
「Zürich Flughafen」というのがスイス国鉄の駅です。特急も通るようです。
もう一つ、「Zürich Flughafen, Fracht」というのがトラム。10番と12番のトラムが空港に行きます。(あそこのトラム、ギイギイうるさくてボロかった記憶があるんだけど、なんかきれいになってますね)
もちろん、バスもある。
・https://www.zurich-airport.com/passengers-and-visitors/access-and-parking
スイスのコンセント&SIM
トランジットでも充電必須。情報収集に、ネットが必要。
SIM
目的地がスイスなら現地でも買えばいいと思うけれども(空港では買いたくないな)、2020年の私の目的地はフランス東部とドイツ西部。チューリヒは行ってもトランジットですね。
ならば、ずっと使えるローミングSIMを用意しておくのが一番であろうかと思う。
スイスもSIM2Flyが使えるようなので、SIMはこれでいいと思う。
ヨーロッパ周遊 アジア周遊 プリペイド SIMカード!3G/4Gデータ通信【15日間4GBデータ定額】AIS Sim2Fly Sim
もう一つPay as you goですね。
イギリスSIM Three 30日/データ12GB/通話3000分・他約60地域 データ12GB コミコミパック(日本語マニュアル付)
スイスのコンセントもC
トランジットに使うにせよ、充電したい今日この頃。
スイスのコンセントも、丸い二ピン。220V。 2020年の目的地、フランス・ドイツと同じですね。
これ持ってるよ。
充電器そのものはないんで、持ってなかったら合わせてどうぞ。
(純正を選ぶべし)