2015年6月の目的はマンゴー&ライチ、そしてお茶でした。
買ったお茶はこれだけ。半年分ならこれだけで十分。日本茶もあるしさ。
台北101にて
朝、映画を信義VIEで見たので、台北101の下のモールに行きました。
王徳傳
初めてのお店です。
ここでは2014年冬茶の阿里山を購入しました。1200元とかだもんね・・・。うっ・・・。
英語が通じました。
嶢陽茶行
2014年1月にここの梨山を買って、とっても美味しかったので。
これも2014年冬茶の梨山。これまた1200元とかだもんね・・・。我ながらよく買うわ。この二つは立地が101なのでショバ代ですわ。
ここは日本語ができる店員さんがおられました。
峰圃茶荘
適当にバスに乗り、これまた適当にバスを降りたら228紀念公園でした。
そういえば、ここからホテルに戻る途中に確か、峰圃茶荘があったよな、と行ってきました。
このときはおじいさんはお店におられませんでした。
普通に阿里山とパイナップルケーキを購入して600元。ここはついで買いをさせるのよね。でも立地に対して値段は良心的です。そして、日本語が通じるし、カード決済も可能です。
そういや、お茶屋ってレシートにくじがつかないところが多いですよね。
意翔村茶業
2014年7月に夏茶春茶を購入して、ここの凍頂を気に入りました。凍頂ってそんなに良いとは思わなかったのだけど、ここの凍頂は本当にうまい。
凍頂と阿里山と蜜香を去年買ったんですよ、というと、同じものを試飲させていただきました。「発酵浅め、焙煎浅めが好み」と伝えると、今はやはりこの3つだと。
ああでもない、こうでもない、この葉っぱはいい匂いだ、ああ美味しいですねえ、幸せ♪と私がニコニコしたんでしょうね。「美味しいのがあるよ」と別の阿里山が出てきました。もっと標高が高いんだそうです。安い方の阿里山の方は若々しかったです。
円が安いからあまり多く買えなくてごめんなさい、と言いながら買いました。
凍頂を2つ、阿里山1つ。そして標高の高い阿里山1つ。ありゃま、去年よりも1つ増えてるよ。金色の「高山茶」が若々しい阿里山で、銀色の「阿里山」が標高の高い阿里山。
合計1500元。そう。ここは値段がすーっごく良心的です。
その代わり、現金決済しかできないし、英語も日本語も通じません。レシートもくれないよ。
とまあ、どこもそこそこ外国人、というか日本人慣れしたお店で購入しました。どこも敷居は低めですが、意翔村茶業は片言でいいから中国語ができた方が良いかな。
2011年の台湾旅行では週末に光華商場に行ったら広場で農家が直売をしていました。この時期ならお茶もあるかな(マンゴーもね)と思ったのですが、行けませんでした。残念。