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2019年春夏のコメダ限定ジェリコ鴛鴦茶
なお、2019年に、コメダが「ジェリコ」といって、コーヒーゼリーにコーヒーを合わせたドリンクの限定フレーバーで、鴛鴦(えんおう)茶というものを出しまして。もちろん、インヨンにインスパイアされたやつなんですが。
うっむー。コーヒーゼリーにお茶、それにクリーム、なんです。
全般的に薄い。あと、渋みがない。やりたいことはわかるし、日本人ウケを狙えばこうなるかな。
それより、香港の〜ってなる人は、香港に行ったらリプトン買っとけ。台湾では見つけられたことがない。
それより、リプトンのインスタント。2016年に買った
メトロポリス(宿泊したハーバープラザメトロポリスのある建物のショッピングモール)の中にパークンがあって、そこで購入しました。
リプトンの港式鴛鴦茶(コーヒーミルクティー)と香港式奶茶(ミルクティー)のインスタントです。
買わなかったけど、台式奶茶(烏龍茶で作るミルクティー)もあったので、台湾でも買えるのではないかと。今度台湾のスーパーに行ったら見てこよう〜。
一箱HKD33.90。約500円といったところ。
普段からインスタントは買わないので、これが高いのか安いのかわからないけれど、香港に行かずに家で香港成分を摂取できると考えると、安いです。激安です。
味がわからないので、買い占めることはなかったのですが。
ほんっと、危ないですよ、香港病。
飲んだ!
鴛鴦茶
やっぱりインヨン茶は、というか、香港人好みの紅茶(アッサム?)はダージリン狂いの私の舌には合わないわ〜。渋が残りすぎる。
ラウンジでティーバックとアイスコーヒーでインヨン茶もどきを作る方がおいしい。
(2016年6月 羽田空港国内線 ラウンジにて。ちゃんと美味しくいただいております)
ミルクティー
ミルクティーの方も、アッサム?を煮出すのであまりうまくない港式。口の中にひどく渋が残るやつ。
渋が残る上に、甘すぎる。
あは。こっちは粉が残っちゃった。
なお、どちらもこのガラスのカップには量が多く、別のマグ(茶渋がすごいから出せない)に作ったものの一部を入れなおしてるのだ。
インヨンの写真はないが、港式ミルクティーの写真はあるぞ
しかしだな、どちらもあのいやーな、渋が残るところまできちんと再現していて、すごいですよ。
(上環?(中環?)翠華レストランにて)
香港病って恐ろしい!
やはり、ミルクティーはミルクを温めてそれにティーバッグをぶちこむのが一番。甘みは牛乳の甘みだけで良いの。
アッサムも煮ださなかったら悪い葉っぱではないです。はっきりと主張するのでミルクティーやレモンティーに向くのは確かです。
あまり舌に合わないと言いながらも、港式の紅茶飲料すらちょっぴり懐かしく思われるようになるのだもの。
香港病は怖いわー。