今回最後の日に滞在したのはCASAというホテルです。
ここを選んだ理由は、そのときで9000円という値段で(比較的)安かったこと、ネイザンロードで空港バスのバス停が近かったことでした。
予約はagoda.
フロントは二階
二階にフロントがあります。まさに日本のいわゆるビジネスホテルってかんじ。朝食会場もありますた。30香港ドル。良心的ですが、中華じゃなかったのでパスしました。
ベッドは小さい。
(写真のクオリティがアレなんですが、当時のスマホで暗いところは苦手だったんだな)
テーブルはまさに日本のビジネスホテルです。
ショッキングなバスルーム
まず、全面の鏡です。トイレで用を足している自分を見ることができます。
かなり気まずい。
もう一つはシャワーはどこで立てば良いの?
それはトイレのすぐ横。トイレットペーパーは金属のカバーがガードしていて濡れません。びっくりしたな、もう。このバスルーム以外は良かったんだけど。隣のデラックスだったらどうだったんでしょうね。
しかも、そばにはすりガラスではあるのだけど、なにも遮るものない窓・・・。
宿泊するそのときは、笑っちゃうしかないんだけど、9000円も出してコレですよ。思い出すだけでも本当に惨めになります。2016年9月現在でも9000円以上するのですが。
なのでね、こういうところは絶対に避けようって心に決めてる。
窓
部屋に入れたのが夜だったので、窓の向こうはこんな感じ。
昼間見るとこんな感じ。
隣の建物ビューです。
香港のマンションの窓ってこんな感じ。大抵格子が入っています。これは防犯?と思っていたのですがそういえば、香港(というか中華圏)の古い建物の窓も格子が入っていますよね。そういうもの、なのかなあ。
朝食
昼間見つけていたのが「海皇粥店」というお店です。
午前6時で開いているかなと思ったのですが、開いていました。良かった。
17香港ドル程度じゃなかったかなあ。撮ったと思ったのにないなあ。
大好きなピータンと干豚肉のお粥が香港最後の食事でした。
ところで、看板の上を見てみましょう。
「カラオケ夜総会」
・・・そういうところです。だって油麻地だもの。
このホテルの良さはロケーション。それだけ
チムサーチョイのスターフェリーの前からネイザンロードを北上するバスだったら、油麻地文明里(Man Ming Lane Yau Ma Tei)というバス停が目の前にあります。夜が多少遅くなっても大丈夫。
おまけにすぐ近くに油麻地のMTRの駅もあるのです。セブンイレブンも近くにあって超便利。
ただ・・・。シャワー・オン・ザ・便器はもう嫌。
それに、このA21バスなのですが、油麻地まで来てしまうと、ぎゅうぎゅう詰めです。
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