姉御式中華風鶏粥のとても不親切なレシピ

全ページに、アフィリエイトコードが一つ以上あります。アフィリエイト収入は次回の旅行の原資や、執筆環境の改善資金として、読者に還元されます。商品・サービスを提供していただいた場合には、タイトルに[モニター]が入ります。

旅行する場合には、まだしばらく撒き散らさない・感染しないようにする努力を続けて、自分を、そして誰かを守りましょ。

こちらもどうぞ⇒新しい時代の、海外旅行・国内旅行持ち物リスト(エッセンシャル版)

私は国内旅行はもっぱら楽天トラベルで予約してる。
クーポンが出てる日本のホテルを、楽天トラベルで見てみない?

一方海外旅行ではホテルは大抵agodaで予約してる。
agoda.comのクーポンを使って世界のホテルをお得に予約する?

スポンサーリンク

ちなみに姉御、料理できるんですが、基本ろくに計量しません・・・。ほんっと勘とかなんだよねえ・・・。文字化できないレベル。なのでとても不親切なレシピです。

さてさて、胃腸の強くない姉御(ちなみにデブ)ですが、香港とか台湾とかふらついてるわけです。お腹がやべー、となり始める前に探すのはお粥屋さんです。香港では「粥麺店」と書かれてます。台湾ではなんかよくわからないけど、朝歩いていて朝食(ホテルで何か食べてる私にとっては超早いランチ)に食べることがあります。

たまに無性に食べたくなるんですよ。で、味を思い出して何度か作ったんですが、ハズレがないです。なお、黒っぽい点がありますが、あれはすりおろした古生姜。
お粥
なお、このレシピ、私が作った時の味は保証します。手順も少ないし、そんなに用意するものもなく簡単だと思います。

が、とにかく時間がかかる。朝ちょろっと作って〜というわけにはいきません。いや、朝の4時間がちょろっと作って〜という方なら別だけど。

用意するもの

・鶏肉(部位はどこでも良いんじゃない?)分量は150gくらいかなあ・・・適当に買って、パックの半分を使います。
・白米(1合)
・水(とにかく継ぎ足すので、量は不明)
・塩
・生姜
・あとぐつぐつ煮る時間(4時間くらい?)

手順

1)鶏肉の処理
まず、皮を剥いでおく。好きな大きさに適当に切る。
もしも冷凍しているなら、お湯にぶち込む。解凍しながら茹でる。30分も茹でていれば、肉が溶けてくるのでその時点で切ればいい。皮は剥げやすくなってる。

2)鶏肉を茹でる
剥いだ皮も一緒に打ち込んでとにかく煮る。煮るときに私は塩を入れるけど、いれなくてもいいかもしれない。
水の量はこれまた適当。鶏肉がひたひたになってればいいじゃないか、というレベル。水は継ぎ足すんで合計は不明。
灰汁が出るので、丁寧に灰汁とりをする。

灰汁が出なくなった段階で皮は捨てて良い。食べたかったら食べればいいし。

これだけでとてもうまいチキンスープになるので、ここから別のものにしてもいいと思う。

3)白米をさらっと水洗いする
さらっと水洗いするだけで、研ぐわけではない。

4)白米を鍋に入れる
これでほぼ終了。あとは煮ていくだけ。
私はこの時点で生姜を擦ったりする。食べる前でもいいと思うけど。

ただ、白米がどんどん水を吸っていくので、定期的に水を足す。
水を入れると味が変わってしまうので、塩がたりないと思えば塩を足し、生姜がたりないと思えば生姜を足す・・・。

本場では米が溶けるまで煮るけれど、それは無理。

5)好きな段階でお食べ
お米の芯がなくなったら好きな段階でお食べ。

余るでしょ?

はい。余ります。たった1合なんだけど、5杯くらいになります。余った分は冷蔵庫へ。そして水を少し足してチンして食べます。

アレンジ

豚肉でアレンジ可能です。
ただ、臭みが出るんでごま油を垂らして臭みを消します。生姜を入れる場合は大量にいれないとごま油で消えます。

ルクルーゼあたりが欲しいけど、普通に琺瑯の鍋を愛用してます。

Copyrighted Image