太宰府駅に到着すると、案内図がありました。
実は、セットになってるきっぷにも案内図はあるんですけどね。
ルートは二つ。駅を出て、まずは右に。
さて、すぐに一蘭。
右側の建物は駅舎です。一覧が見えますが、ここはラーメン店ではなく、土産物屋でした。がっかりだね。稲庭うどんの店があって、これをそのままずーっと行くルートがまずひとつ。
一蘭の側に行かずに、左側、上の写真では後方に進んでつきあたりが太宰府天満宮の参道です。
太宰府天満宮の本殿の前を通り過ぎて、エスカレーターで上に上がろうと思いました。
行き
参道側です。
うっ。思った以上に人が、多い。
聞こえる言葉は中国語中国語韓国語中国語。タイ人はいなかったのかしら。
しっかりお金を落としてくださいね❤︎
私、海外でもみやげ物を買うのを卒業しちゃってて、国内ならなおさらです。
非常識だな、と思ったのは、木の柵(すごくちゃちなのがわかると思う)に腰かけてピース写真撮ってるの。まず危ないわ。次にお店に迷惑、そして最後にugly。晒してやったほうが良かったかしら。
中国語による注意書きなんかがあると良いと思うのだけど、景観が悪くなる。「どうぞ腰掛けてください。ただし100万円いただきますし、壊れたら弁償してもらいます」くらいかなあ。
水玉さん、きっと草間彌生と仲良くなれる。水玉さんは追い抜きざまに結構な歳に見えたのですけど、スタイルいいですよね。ひょっとしたら私よりも若かったりして。香港人は30歳くらいまでは子供子供してるのに、30すぎると一気に老け込みます。メイクをしないからだと思うんだけど。大陸の人たちもそうなのかしら。
ここのスタバは有名です。設計は隈研吾。
入るつもりだったんだけど、多すぎたわ・・・。
案内所まで到着しました。
正直、人が多すぎたわ〜。と、路線変更します。きっと博物館にも人が多いと思うしね。
案内所の手前の道を右に行きます。
突き当たりにお寺があるのですが、ここで左に曲がります。一蘭からうどん屋の隣をずっと来た道に行くわけですよ。
こっちのルートは初めてだ。
多少、不安になりましたが、遠くに博物館の建物が見えたんですよ。
博物館の敷地に入りました。
一本若い桜が咲いていました。
でねえ。こっちは。
うわー。
階段だった。
もしも足が悪い場合は、その隣にリフトがあるので、それを動かしてもらうのでしょう。
私には呼べません・・・。
登ったら、桜のお出迎え。
ここにも一本だけ咲いていました。
帰り
さて、帰りはそのまま来た道を戻るのもアレなんで。太宰府天満宮側に行くことにしました。
ガラス張りで、横から見ると緑が映るから、溶け込む感じ。
木の柵がありますが、下を覗いてみました。
あら、東屋なんかあるじゃない。
でも、どうやっていくんだろ。
ばいばい。
さて、この青銅のまあるいのの左側には。
トンネルです。太宰府天満宮との間の山のトンネルです。
その出口はエスカレーター。
こんな山腹がエスカレーターになってるというわけ。
出た先、右側には太宰府遊園地です。
購入したチケットときっぷのセットについてきたクーポンの中に50円割引券とかあるんですが、そんな暇はない。
左右は梅園ですが、もう終わってます。桜もあるようで、咲いている木もありました。
梅園を通り過ぎると、太宰府天満宮の本殿への門です。