嵯峨:大覚寺 [2022年5月 京都ワーケーション]

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嵐山への目的地は、大覚寺です。前回行くのすっかり忘れてたんだけど。

大覚寺

大覚寺というのは、後深草院の持明院統、亀山院の大覚寺統のアレです。南北朝の、あれ。亀山上皇の大覚寺です。

この場所を選んだ理由は、おそらく嵯峨天皇の離宮があったところの一部だからかなあ。離宮時代にも、空海が…とか。嵯峨天皇没後、嵯峨天皇と檀林皇后の娘の淳和天皇の皇后がお寺にしたという、実に由緒正しいお寺。

ということで、平安時代を通して格の高いお寺だったでしょうけど、鎌倉時代半ば以降、重要なお寺の一つになるということですよ。

勅使門がある。

大覚寺

江戸時代には後水尾天皇から下賜された宸殿もあるのだけど、これは後水尾天皇の中宮の徳川和子の女御宸殿だったという話。

確かこれ。

大覚寺

中は撮影禁止だけど、襖絵が豪華だったよ。(この写真だけα5000で、他は全部iPhones13Pro。派手さが似合うんだもん、このお寺)

後水尾天皇の像もどこかにあった記憶がある。

回り回って、いろんな建物とお庭を見る。

大覚寺

しかし、一番はこれですね。

大沢池の観月台。

大覚寺

池の周りのお散歩にはまたお金がかかるんだけど、結構長そうだったし、この日はもう一つ、広隆寺にも行きたかったから。ここはお月見ですごい人が来るんだそうです。

これ、元々は嵯峨天皇の離宮時代に整備されたのだという話で、さすがは嵯峨天皇。やることが派手だ。

https://www.daikakuji.or.jp/

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