四季があるのは日本だけではなく、台湾だって同様です。日本ほどはっきりしてないみたいだけど、少なくとも台北は常夏の都市ではありません。
秋=ギリギリマンゴーが食べられる、くらいでいいと思うんだな。
11月末くらいからはかなり冷えるので。⇒台湾リピーターによる冬の持ち物リスト
ただ、2022年11月に関しては滞在中に30度まで上がり、翌日20度まで下がり(下がった日に帰国)という状況でした。準備はどちらかというと秋。マンゴー食べられないのに!行く直前まで、向こうの天気予報とにらめっこ。
「秋」の特徴は、寒暖差があること。日本ほどじゃないんだけど。それでも、30度オーバーの日の翌日に、最高気温が20度、なんてこともあるから。
台湾で使うお金の用意の仕方
毎度おなじみですが。
台湾では原則ANA銀聯カード…のつもりが、タッチ決済が原則になっていたので、ANAカード(マスターカード)をApple Payに吸って決済していました。
現金を引き出すのが、2018年10月から楽天銀行になりました。両替所は使用していません。もともと1000元持ってて、さらに1000元引き出した感じ。
2022年11月はコインしか持ってなかったので、1000元ずつ3度引き出しました。円安きっつ。なのに500元も残してしまった。
服装

下着をのぞいて、2018年10月の服は、
- 半袖Tシャツ2枚
- ババシャツにもなるような綿のTシャツ2枚
- ジーパン(往復用)
- 綿スカート
- パーカー
- 薄手のセーター
- ウルトラライトダウン
でした。
トレーナーと薄手のセーターは、往復ですね。
2022年11月は、
- 長めの綿のTシャツ2枚
- ホットコット2枚
- 綿スカート
- UVカットパーカー
- リラコ1枚
- トレーナー3枚
- 裏ボアパンツ
- ウルトラライトダウン2着
裏ボアパンツとトレーナー2枚は往復用。前日泊したので。四十肩でセーターよりもオーバーサイズのトレーナーの方が脱ぎ着がしやすいです。
寝るときはリラコと3枚目のトレーナー(薄手)でした。
UVカットパーカーは、紫外線よけというより、冷房避けです。
帰る日が最高気温が20度(最低気温は17度くらいだけど)なので、ウルトラライトダウンを持って行って大正解でした。実は機内でも着てた。ブランケットの提供がなくなったのかよくわかんないけど、このご時世ではちょっと借りたくないので。
2018年10月は台湾旅行ののちにそのまま関西旅行に入るので、ババシャツにもなるような綿のTシャツがそのまま実に役に立ちました。
ウルトラライトダウン2着あるのは、最悪の場合ウルトラライトダウンを着て寝るんだけど、外用の物を着て寝るのは嫌だから。サイズを変えてあって、ライトダウンの下にライトダウンを着ることができるようにしました。行きの東京が案外気温が高かったんだけど、台北が一気に冷えた寒波で、帰りの我が市がかなり冷えていて、機内を出る前に下に着込むなどしました。
2022年11月は台湾旅行の後にそのまま近場でワーケーションに入りました。気温差があるなどしたため、別に荷物を作っておいて、ママゾンしてもらいました。
室内用にクロックス
ここは実は2022年11月はパスしたところです。
2018年10月はその次に関西旅行が控えていたのもあり、お金をセーブしたかったので、台北ではバストイレ共用のところに宿泊しました。
こういうところに宿泊するときには、室内用クロックスや、ビーチサンダルがおすすめ。

⇒ドミ旅・バストイレ共用のところに宿泊するときに、姉御はクロックスを持っていくよ!
ただ、いろいろあるんでね。私はホテルでも基本室内用にクロックスを使っています。
カトラリー・紙皿・紙コップ
紙皿は食事用。台湾においては、マンゴーを食べるときですね。
紙コップもこういうバストイレ共用のところにはコップがないから、使うんだけど、最近普通のホテルでも紙コップを使ってます。
あまり信用してないのね。台湾ではこういうこともあった。⇒台北:KDMは、ロケーションは完璧なんだが。
カトラリーは機内で出るのがプラスチックならそのままもらって行くんだけど、JAL・ANA共に金属なのでプラスチックのを持って行ってた。
洗濯用品
2018年、2022年共に持って行かず。コインランドリーを使う。
ただ、毎度おなじみになっているこれ。
実に便利に使っています。⇒三つに中が分かれてるランドリーバッグ、使いやすいよ!
これまで大きめのビニール袋をシャワーブースに持って行くのに使っていたんですが、重さでちぎれることもありまして。
清潔なものなら、折りたたみボストンをコインランドリーに持っていく専用にすることもできます。⇒機内持ち込み用に折りたたみボストンや、折りたたみトートがあるとすごく便利!
衛生用品・化粧品類
2022年的にこっちを見てもらった方がいいと思います。⇒新しい時代の、海外旅行・国内旅行持ち物リスト(エッセンシャル版)
台湾特化で「持っていってよかったもの」はウェットティッシュとポケットティッシュ。そしてウレタンマスク。
台湾って元々滅多にウェットティッシュをくれません。なので食事前には必ず持っていったウェットティッシュを使いました。40枚入りを全部使った。(もう40枚持ってたからオッケー)バッグの中にビニール袋を入れておいて、使ったらぽいぽい。
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そして、テーブルの上のティッシュもなくなっています。これは日本もなんかそういうお店が増えたような気がしていて。ポケットティッシュを持っていっていてよかったです。
恐縮ですが、最近お腹を下しやすくて。薬を追加していただいたのですが、トイレに駆け込むことがあります。
デパートなどだと比較的安心してトイレに駆け込めたのがよかった。街のぶらぶら歩きでは、コンビニを視線の角でチェックします。トイレが使えるコンビニはトイレのマークがあるので。
で、尊厳を失う前に駆け込んだことがあります。そのコンビニのトイレに紙がないことがあるので、ポケットティッシュはほんと大切。日本でも、コンビニに駆け込んで紙がなかったら悲惨だしな。水に流せるポケットティッシュ、買っとくかな。(台湾は横に紙を捨てるところがあるよ)
ホテルはこれまでよりも広いお部屋だったので、湿度が高めの台北だけど、ホテルの客室内はそこそこ乾燥していました。しかし、加湿器はない。ウレタンマスクは、寝るときに濡らして軽く絞ってつけます。これで簡易加湿器状態に。
ウレタンマスクのいいところは、耳あたりが柔らかいことです。くれぐれもこれで外を出歩かないように。
通信系・デバイス関係
古い情報があってもどうしようもない。毎回の最新情報はこちらに⇒台湾リピーターが、台湾で使うモバイル回線や、デバイスについてのまとめ(2022年11月版)
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