カメラはコンデジクラス
2016年4月に上海に連れて行ったXperia Z5 Compact氏、動画が撮影できます。動かしさえしなければそこそこ見られる感じ?
動画
夜景の方がきれいだから、夜の便でやろうと思ったんだけど、B777-200ってば、窓側にこうこうとライトをつけるのです。おかげで撮影している私が見えるだけ、という悲しいことになるのがわかったので、昼間の便で撮影しました。
クリックしてFlickrに飛んだら(環境にもよるかもしれないけど)見られると思います。
もちろん、電波は出ないようにして撮影しました。
羽田に降りる。こちらは4Kです。
クリックするとFlickrから見られ、ます??4Kの方は無理?対応してないのかしら。
30秒版ならこちらで。
Xperia Z5コンパクトで撮影。フルHD60fps pic.twitter.com/evq3m7UG0t
— 花岡里子@琅琊閣 (@SatokoHanaoka) 2016年5月1日
Xperia Z5コンパクトで撮影。
4K pic.twitter.com/5qrYiQx70s— 花岡里子@琅琊閣 (@SatokoHanaoka) 2016年5月1日
ツイッターには書いているのですが、離陸時がフルHD、着陸時は4Kと、違うんです。
・・・よくわからなかった。特に、ツイッターにあげた方は画質が落ちているようだし。。。4Kにする意味はないかも。
写真
風景
結構気に入ってるのがこれです。
対岸の摩天楼がそんなに歪まずに撮影出来てるのが一番気に入ってる理由。
次が、「2016年に上海に来たおのぼりさん」たちのわくわくした感じが出てません?
ちょっといじってみる
結婚写真の人たち。
トリミングしたのだけど、やはり部分だけ拡大してしまうのでいじればそこそこ面白いかな。
上の写真は左側の歪みが気になるなー。
下の写真は建物全部が入って「結婚写真を撮ってる人たち」というのがばしっといくんだけど、私の指が〜になってしまったのが残念。
ね、右下が少し変でしょ。
どっちも歩きながら撮影しているので、単純な比較はできないんだけど。SONY α5000ではこんな感じ。
その「場」を切り取る方法がちがうなあ。
色を変えたりして遊ぶべきなXperia、空気感を切り取るならミラーレス、かな。
食べ物
食べ物行ってみましょう。
Z5C
α5000
Z5C
α5000
皮のもっちり感はやはりα5000の方が上ですね。
Z5C
α5000
これは圧倒的だった。
海外版Z5Cだからかシャッター音がしないので撮影出来てるかよくわからない・・・
もう一つ、私のZ5Cは香港からの輸入なんですね。
で、日本でmineoのSIMを入れるとシャッター音がするのだけど、今回の入れていたのは中国移動香港のSIMなんです。それで、シャッター音がしない。
⇒中国移動香港の4G対応1.5GB/10daysデータ専用SIMをXperia Z5Cで使用しました
シャッター音が消えると、確かに料理の写真なんかもスマートに撮影できるからいいのだけど、反面撮影出来てるのか??になりました。これは慣れですね。
⇒ほぼ衝動買いでXperia Z5コンパクトを輸入しました
一応、防水ということになっているので、雨の日も安心して撮影できます。確かにいろいろ問題点はあるのだけど、コンデジはもう必要ないかな、と感じました。それで、2016年6月の台湾旅行は荷物を減らしたいのでZ5Cだけで持っていきました。
熱くなりやすい
Xperiaそのものの特性として、「熱くなりやすい」というものがあります。
Xperia Z5 Compactも同様に熱くなりやすかった。台湾の高温多湿のなかで熱暴走とまでは行かないんだけど、下手をすると低温やけどでもしそうな感じ。
充電できてない!?!?
ある冬の盤のことです。
Xperia Z5 Compact(香港からの輸入もの)のバッテリーが0%になるのを見て、充電しなくては。寒いのはわかるが最近バッテリーがもたなくなったなーって思ったのね。
そのまま普通に、USB充電器に刺すわけよ。Appleなんだけど。
ほら、輸入ものなんで、このXperiaたんの純正充電器は香港型、日本の家では使えません。
で、しばらくしてふと見ると、充電ランプがついてない。あれ!?!?さっきこの充電器でカメラ(α5000)を充電したんだけど?
こういうときは可能性を一つずつ潰していきましょう。
ゲーブルを疑え
このとき使っていたケーブルはシャオミのType-Cのアダプター付きでした。
もちろん、Xperia X5 CompactはただのマイクロUSBなので、アダプターは使いませんよ?
マイクロUSB用の充電ケーブルなんて文字通り掃いて捨てるほどあるので、ケーブルを変えてみた→変化なし(=充電ランプが点灯していない)
つまり、ケーブルではなかった。
USB充電器を疑え
上に挙げたように、Appleだらけだけどもりもり充電器があるもので、取っ替え引っ替えやってみた。
やはり充電ランプが点灯しません。つまり、USB充電器ではなかった。
延長コードを疑え
これがねえ、延長コードだったんですよ。タコ足っちゃタコ足ですが、プリンター(常時電源が入っているわけではない)とMacBook Airの充電器(常時電源が入っているわけではない)なのでこのとき繋がってたのはこのUSBメモリー with Xperia。
じゃあ、プリンターの電源を入れればきちんと入るんで、そっちにUSB充電器、プリンターをもともとUSB充電器の側にくっつけてみます。
やはりプリンターの電源は入るし、充電ランプは点灯しません。
延長コードのせいではなかった。
案外、モバイルバッテリーがいいかもしれない??
この段階で十中八九、問題点はXperiaであることがわかりました。
が、モバイルバッテリーでもやってみるか、とAnkerのバッテリーを使ってみました。
バッテリー側は満タンを示して、こっちのランプはついてるんですよ。つまり給電はしているっぽい。
しかーし、Xperiaたん側は赤いランプがつかない。
Androidスマホの裏(?)メニューというわけではないけれども、fastbootをかけようと思った
物理的に埃がたまった、その他の理由があるのかと思うのですが、目視で確認できるような汚れはありません。
じゃあ、案外ソフト側でなんとかなるような問題かもしれないので、fastbootをかけるか、と思いました。
Windowsでいうところの、BIOSモードよ。
Androidって思想がWindowsと近いところがあるじゃない?
fastbootモードに入るためには、電源ボタン+ボリュームボタンダウン長押し、なんですが、そもそも充電できてないんじゃね?と思ってるわけです。
fastbootかけたいけどさあ、そもそもバッテリー0%って出てたしなあ→あたためよう
で、ここで姉さん、考えた。
寒い寒い夜なのよ。もちろん、バッテリーにも良い環境とは言えない。10度切ってるし。というときはね、実はバッテリーは少しあたためてやると回復することがあります。カメラでよくあるんだけどね。
私はホットカーペットの上に作ったコタツでぬくぬく・・・なもので、バッテリーもぬくぬくにしてやることにした。
で、あたためて、5%くらいあるかもしれないなあ、と思ったら・・・。電源が入って、75%もあったよ。そして充電器につなぐと、充電できたよ。
確かに、Ankerさんは「給電してますよ?」サインを出してましたね。Ankerさんを疑って悪かった。
。