Huawei Mate 10 Pro、10 liteがあるけど、頻繁に中国に行かれる方にはMate 10 Pro か Mate 9が便利ではないかな。

発売直後に瞬殺されていたHuaweiのMate9。Mate 10 Proも早々に売れていたようです。どんな機種なのでしょうか。

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スペック

チャートはスライドさせると見ることができます。

いずれもHuaweiオンラインストアより引っ張ってきましたが、Mate 10 Proの表記に合わせているので、いくつか項目を移動させているところがありますし、編集している点があります。(お買いになるときには、お店の表記をしっかりご覧になってね)

Mate 10 Pro Mate 10 lite Mate 9
CPU Huawei Kirin 970 オクタコアCPU
(4×2.36GHzA73 + 4×1.8GHzA53)
Huawei Kirin 659 オクタコア
(4×2.36GHzA53 + 4×1.7GHzA53)
HUAWEI Kirin 960 オクタコア
(4 x 2.4GHz A73 + 4 x 1.8GHz A53)
メモリ RAM:6GB / ROM:128GB RAM:4GB / ROM:64GB
microSDスロット(最大256GB)
RAM 4GB / ROM 64GB
microSD カード(最大256GB)
バッテリー 4000mAh(一体型)/
急速充電対応 5V/2A or 5V/4.5A or 4.5V/5A
3340mAh 容量4000 mAh (一体型)
急速充電対応 5V/2A or 5V/4.5A or 4.5V/5A
Wi-Fi Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac 準拠(2.4/5.0GHz) Wi-Fi 802.11 b/g/n 準拠(2.4GHz) Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac準拠(2.4/5.0GHz)
ディスプレイ 約 6.0inch HUAWEI FullVeiw Display
18:9 OLED/2160×1080ドット/402pp/1670万色/色域(NTSC):112%/
コントラスト:70000:1
約 5.9inch 18:9 IPS,2160×1080ドット、407ppl、1600万色 約 5.9インチ, FHD (1080×1920ドット), IPS
カメラ メインカメラ(ダブルレンズ): 1200万画素カラーセンサー+2000万画素モノクロセンサー
開口部f1.6/工学手振れ補正/
デュアルLEDフラッシュ 2倍ハイブリッドズーム/
像面位相差+コントラスト+レーザー+デプスAF/4K動画撮影
インカメラ:800万画素(開口部f2.0,FF)
LEDフラッシュ、像面位相差+コントラスト AF
メインカメラ(ダブルレンズ):1600万画素+200万画素
LEDフラッシュ、像面位相差+コントラスト AF
インカメラ(ダブルレンズ):1300万画素+200万画素
ソフトライトLEDフラッシュ、FF
メインカメラ( ダブルレンズ):
1200万画素カラーセンサー + 2000万画素モノクロセンサー
開口部F2.2 / 光学手振れ補正 / 2色フラッシュ / 2倍ハイブリッドズーム
4-in-1 ハイブリッドフォーカス(像面位相差 + コントラスト + レーザー + デプスAF)
インカメラ:800万画素 (開口部F1.9 / AF)
通信速度(受信時/送信時) 下り(受信時)最大500Mbps(LTE)
上り(送信時)最大50Mbps(LTE)
下り(受信時)最大150Mbps(LTE)
上り(送信時)最大50Mbps(LTE)
下り(受信時):最大262.5Mbps(LTE)
上り(送信時):最大50Mbps(LTE)
通信方式 FDD-LTE:B1/2/3/4/5/7/8/9/12/17/19/20/26/28/32
TDD-LTE:B34/B38/B39/40/41
受信時 2CCA/3CCA対応 WCDMA:B1/2/4/5/6/8/19
TD-SCDMA:B34/39 GSM:850/900/1800/1900MHz
FDD-LTE:B1/3/5/7/8/19/28
TDD-LTE:B38/40/41
WCDMA:B1/5/6/8/19
GSM:850/900/1800/1900MHz
[SIM 1]
FDD-LTE : B1/2/3/4/5/7/8/9/12/17/19/20/25/26/28/29
TDD-LTE : B38/39/40/41
LTE CA DL( 国内) : B1+B19/B3+B19/B1+B8/B1+B3+B8
UMTS: B1/2/4/5/6/8/19
TD-SCDMA: B34/39
CDMA2000: BC0
GSM:850/900/1800/1900MHz
[SIM 2]
UMTS: B1/2/4/5/6/8/19
CDMA2000: BC0
GSM:850/900/1800/1900MHz
センサー 加速度/コンパス/ジャイロ/環境光/近接/HALL/指紋認証/気圧/赤外線リモコン 加速度, コンパス, ジャイロ, 環境光, 近接, HALL, 指紋認証, 気圧
その他 Bluetooth v4.2 with BLE(aptX/aptx HD/LDAC対応),
USB 3.1Type-C(DisplayPort 1.2対応)/NFC/Nano SIMx2
指紋センサー,Bluetooth v4.2with BLE(aptX対応),
USB 2.0 micro-B(OTG対応),Nano SIMx2GPS/AGPS/Glonass、Nano-SIMx2
USB Type C (High Speed/OTG対応), NFC, Nano SIM x 2
Bluetooth® v4.2 with BLE, 赤外線リモコン
測位方式 GPS/AGPS/Glonass/Bedou WGPS / AGPS / Glonass / Beidou / Galileo
耐水・防塵 IEC規格60529にもとづくIP67等級
本体付属品 USB-Cハイレゾイヤホン/USB-C to 3.5mmヘッドフォンジャックアダプタ/ACアダプタ/クリアケース/USBケーブル/(A to C)/クイックスタートガイド リモコン付きヘッドセット / ケース / ACアダプタ / USBケーブル ( A to C ) / USB変換アダプタ( micro-B to C ) /クイックスタートガイド / 保証書

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Mate 10 Pro、Mate 10 lite、Mate 9のざっくりとした違いと感想

まずは大きさですね。10 Proは6インチ。それ以外は5.9インチ。そんなに大きな違いではないかもしれない。

注意が必要なのは、Mate 10 ProはマイクロSDカードスロットを搭載していないことでしょう。

本機はmicroSDカードスロットを搭載しておりませんが、別途Type-C,USB対応microSDカードリーダー/ライターを用いることでmicroSDをご利用いただけます。(microSDカードおよびmicroSDカード/ライターは本製品に含まれておりません)

ここはAndroid=マイクロSDカードが使えるよね、と思っていた場合には要注意かもしれません。

CPUはMate 10 ProがKirin970。Mate 9がKirin960だったので、一つバージョンが上がっているのでしょう。Mate 10 liteは600番台で、P9 liteがKirin650でした。「ちょっと落ちる」ということだろうと思います。個人的な経験からは、CPUにはお金を払うべき。

Mate 10 Proの「AIプロセッサー」と言われても、なんだか猫も杓子もAIで、わからないんですが、撮影のときに最適化、だそうです。(それはそれでキモチワルイって思っちゃったんですけど、どうです?)

Mate 10 Proのメモリ(RAM)は6GB。Mate 10 liteもMate 9も4GBだったのでスペックが上がっています。逆に考えると、Mate 10 liteはRAMはMate 9と同じなんですよね。

カメラは、ダブルレンズなんですけど、Mate 10 ProのメインカメラのF値が1.6。Mate 9が2.2なので、なかなか明るいじゃないですか。ただ、インカメラはMate 9の方が明るい。

Mate 10 Proは防水防塵かつハイレゾ対応になっているので、これも良い点だと思います。軽く防水防塵になってるだけで、雨の日のカメラとしても少し安心できる、というのは旅行ブロガーならではかもしれませんが。

後で書きますが、周波数帯に着目すると、Mate 9はかなり魅力的に映るんですね。ただ、中国行かないしなあ、というわけでこの三機種であれば、Mate 10 Proがかなり魅力的。その次にMate 9。

じゃあ、Mate 10 liteは?というと6インチくらいのスマホ(ファブレットというやつ)をお手頃価格で使いたい場合には価格がそれなりに魅力的ではないかと思います。けれど、型落ちのMate 9と大きく価格差がないなら、ねえ・・・。

対応周波数帯(特に3G)に注目すると、Mate 9は中国通いをする方に便利だろうと思う

もう一度、三機種の対応周波数帯です。

Mate 10 Pro Mate 10 lite Mate 9
通信方式 FDD-LTE:B1/2/3/4/5/7/8/9/12/17/19/20/26/28/32
TDD-LTE:B34/B38/B39/40/41
受信時 2CCA/3CCA対応 WCDMA:B1/2/4/5/6/8/19
TD-SCDMA:B34/39 GSM:850/900/1800/1900MHz
FDD-LTE:B1/3/5/7/8/19/28
TDD-LTE:B38/40/41
WCDMA:B1/5/6/8/19
GSM:850/900/1800/1900MHz
[SIM 1]
FDD-LTE : B1/2/3/4/5/7/8/9/12/17/19/20/25/26/28/29
TDD-LTE : B38/39/40/41
LTE CA DL( 国内) : B1+B19/B3+B19/B1+B8/B1+B3+B8
UMTS: B1/2/4/5/6/8/19
TD-SCDMA: B34/39
CDMA2000: BC0
GSM:850/900/1800/1900MHz
[SIM 2]
UMTS: B1/2/4/5/6/8/19
CDMA2000: BC0
GSM:850/900/1800/1900MHz

Mate 9は、SIMを二枚使用するならば、こうしてみるとSIM1はLTE対応、SIM2は3Gまで対応です。
Huawei Mate 9

特にそのような表記はないので、Mate 10 Pro、Mate 10 liteはどちらも周波数帯は同じなのではないかと期待します。

Mate 9には、CDMA2000: BC0という周波数が出ています。Huaweiさんによると、これは「CDMA2000はChina Telecomのみの対応となります。」

その話をする前に少し脱線します。

中国の電波事情はちょっぴり特殊で、ローミングSIMを使うときはうーんと速度が落ちることがある

中国のキャリアは三社あります。
中国移動・中国聯通(ユニコム)・中国電信です。(中華電信、という会社は台湾です)

移動とユニコムは香港でも展開をしていて、これらのSIMを使ってローミングすることによって壁を超えるのが私のおすすめです。
⇒上海で壁越えしたいならこのSIMを持っていけ! 

ユニコムは2016年4月当時3Gサービスしかしていませんでした。移動は4Gにも対応していました。

私はXperia Z5C(輸入したものですが、日本の技適を通過しているという謎仕様で、国内では主にmineoで運用しています。ドコモの4Gも3Gも掴んでくれるので問題なく使えます)に移動のSIMをさし、ZenFone Selfie(国内もの)にユニコムを指していました。

ZenFoneはユニコム(3G)を安定して掴んでいました。
⇒中国聯通香港の1GB/7Daysデータ専用SIMを使用しました

移動の方はというと場所や時間帯によっては4Gから速度がうんと落ちてしまいました。
⇒中国移動香港の4G対応1.5GB/10daysデータ専用SIMをXperia Z5Cで使用しました

ユニコムの4GはFD-LTEでも運用しています。ユニコム香港が4GのローミングSIMを売り始めていていて、私の持っている機種だとこのSIMを使うのが一番楽だと思いました。

中国の3G

というのも、ユニコムの3GはW-CDMAを使い、これは日本と同じ方式です。

移動は、というと、TD-SCDMA方式です。
第3世代移動通信システム(wiki)

Xperia X5 CompactはこのTD-SCDMA方式に対応していません。なので、速度がうんと落ちてしまたということは(Rのローミングだけが表示されていたのだけど)GSMに落ちてしまった、ということなのです。

中国移动(wiki中文)
中国联通(Wiki中文)
中国电信集团(Wiki中文)

さて、ここまで一度まとめますと。中国の3G周波数帯
中国移動:TD-SCDMA(Band 34, 39)
中国聯通:W-CDMA(Band 1,8)
中国電信:CDMA2000(Band Class 0, 6)

です。W-CDMAはUMTSとも書かれるようです。

これをもってMate9に戻ってみましょうか。

対応しているところを強調してみます。

Mate 10 Proは、

WCDMA:B1/2/4/5/6/8/19
TD-SCDMA:B34/39

なので、Mate 10 Proは中国移動と中国聯通には対応していることがわかりました。

Mate 10 liteは、

WCDMA:B1/5/6/8/19

なので、Mate 10 Liteは、中国聯通にのみ対応しています。

Mate 9は、

SIM1
UMTS: B1/2/4/5/6/8/19
TD-SCDMA: B34/39
CDMA2000: BC0

SIM2
UMTS: B1/2/4/5/6/8/19
CDMA2000: BC0

というわけで、三社どのSIMでも3Gが利用可能な機種なのです。

つまり、中国聯通香港のSIMを使うなら、この三機種全てで3Gを使用できます。

中国移動香港のSIMを使う場合には、Mate 10 Pro、もしくはMate9ならば、このSIMでもいきなりGSM落ちせず、3Gが使えるのです!

Mate 9ならば、中国の空港のカウンターでSIMを買う場合にも中国電信も候補に入れられるのもまたいいと思う。ただし、壁の内側なんで、CDMA2000対応機種までいるかというと、それは別。

ドコモの3Gは?

さて、中国の話をしていましたが、国内で運用する場合、MVNOなら多くがドコモですよね。

ドコモは?

Fomaの周波数帯は、Band1,6,9,19。UMTSで表記されているので、問題なく使えるわけです。
W-CDMA(Wiki)

いやー、なかなかいいと思うのですが、どうです?

ところが、FOMAカードでは対応しないようです。参った。

中国の4Gについても一応

TD-LTE(Band38以降)を使うことがありますが、最近のスマホ(Z5C含む)は対応するものが増えているので、最新のものを購入する限りおいてはそんなに気にしなくてもいいのではないかと思っています。

一応まとめておきます。参照元はそれぞれのwiki中文。
中国移動:Band 38,39,40,41
中国聯通:Band 1,3,8,40,41
中国電信:Band 1,3,40,41

だそうですよ。

ドコモのLTEは?

ドコモはというと、
Band 1,3,19,21,28,42
の模様です。
Long Term Evolution(wiki)

SIMロック解除対応機種および対応周波数帯(pdf)

中国に年に何回か行くなら、Mate 10 Pro、Mate 9はおすすめ、と思ったんだけどねえ

こうしてみると、この機種が発売と同時に瞬殺された理由もわかります。確かに便利だと思う。

スペックだけ見ると素敵なのだけど、本当にスペック通りならば(棒)。いろいろあるんですが、私はユーザーではないので、ユーザーさんのブログなどをご覧になるといいと思う。

Huawei Mateシリーズをお得に買う方法

私ならスマホはスマホで買うと思う

一番シンプルなのは、公式に取り扱っている家電量販店などで購入することです。個人的には、SIMはSIM、スマホはスマホで買うのが好きです。下手にMVNOで購入すると、プランに縛られることがあるから。

なので、例えばAmazon。

楽天にはHuaweiのオンラインストアがあります。
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