ASUSさん、ZenFoneシリーズを毎シーズンいったいいくつ作るんでしょう。
Maxというのは、電池容量のことのようです。なんと、このスマホ、他のものに充電することも可能なんですって。すごい!
まずはスペック
CPUQualcomm® Snapdragon™ 430 (オクタコアCPU)
4 Max | 3 Max | |
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サイズ | 約73.3(W)×150.5(H)×8.7(D)mm | 高さ約149.5mm×幅約73.7mm×奥行き約8.55mm |
重さ | 約156g | 約160g |
CPU | Qualcomm® Snapdragon™ 430 (オクタコアCPU) | MediaTek MT6737M (クアッドコアCPU) 動作周波数:1.25GHz |
メモリ | RAM:3GB / ROM:32GB /microSD最大256GB(別売) |
RAM:2GB ROM:16GB |
バッテリー | 4,100mAh | 4,100mAh |
ディスプレイ | 5.2型ワイド、TFTカラータッチスクリーン、 IPS液晶 (LEDバックライト)、1,280×720ドット (HD) |
5.2型ワイド TFTカラータッチスクリーン IPS液晶 (LEDバックライト) |
カメラ | アウトカメラ:1,300万画素+500万画素広角カメラ内蔵 インカメラ:800万画素カメラ内蔵 |
(アウトカメラ):1,300万画素Webカメラ内蔵、LEDフラッシュ (インカメラ):500万画素Webカメラ内蔵 |
Wi-Fi | IEEE 802.11b/g/n (周波数帯域:2.4GHz) | IEEE802.11b/g/n |
テザリング機能 | あり(最大接続数:8台) | あり |
通信方式 | FDD-LTE:B1/B2/B3/B4/B5/B7/B8/B12/B17/B18/B19/B26/B28 TD-LTE:B38/B41 W-CDMA:B1/B2/B5/B6/B8/B19 GSM:850/900/1,800/1,900MHz |
【通信方式】 FDD-LTE:B1/B2/B3/B4/B5/B7/B8/B18/B19/B26/B28 TD-LTE:B38/B41 W-CDMA:B1/B2/B5/B6/B8 GSM/EDGE:850/900/1,800/1,900MHz |
SIMサイズ | nano SIM x2(デュアルSIMデュアルスタンバイ対応) | microSIMスロット×1、nanoSIMスロット×1 |
その他 | GPS(GLONASSサポート)、加速度センサ、電子コンパス、光センサ、近接センサ、指紋センサ | GPS、加速度センサ、電子コンパス、光センサ、近接センサ、指紋センサ |
付属品 | USB ACアダプターセット、SIMイジェクトピン、ZenEar、 OTGケーブル、ZenEar交換用イヤーピース、ユーザーマニュアル、製品保証書 |
USB ACアダプターセット、SIMイジェクトピン、 OTGケーブル、ユーザーマニュアル、製品保証書 |
ZenFone 4 Maxは
ZenFone 3 Maxはこちら>>ASUS ZenFone Shop ASUS ZenFone 3 Max (ZC520TL)
おお!と思ったのは、4 MAXはSIM1スロット・SIM2スロット、とマイクロSDカードスロットが備わってるのです。ZenFone 3 はSIM2スロットとマイクロSDカードスロットがハイブリッド、つまり一緒になってて片方を使うならもう片方は諦めるしかなかったんです。
MAXシリーズは、CPUもRAMは落ちるけど、他の機械に充電できるのが魅力的
私の体験的には、RAMとCPUだったら、CPUが上の製品の方が楽なんじゃないかと感じています。⇒スマホを選ぶときに注意すること スナドラ600シリーズのZenFone Selfie、購入後一年で動作が「おっそ・・・」と感じます。Xperia Z5 Compactの方はまだまだストレスなく使用できます。
3 MaxはCPUがMediTechでしたが、4 Maxはスナドラ430です。これねえ、実はZenFone 3 Laserと同じなんですよね。なのでねえ、個人的には2018年に選ぶ機種ではないんですね。
しかし、緊急に必要なんだ!!!という事態は想定できますし、そういう場合に家電量販店のスマホ売り場に駆け込んで購入するなら、格安でおすすめです。
さらに、このスマホから別の機械に充電できるので、その点ものすごく便利だと思います。さらに、ZenFone 3 Maxとは異なり、4 MaxはDSDS対応です。
4 MaxはDSDS対応になった!3 MaxはDSDSの恩恵にあずかれなかった
3 Maxは、
microSIMカードスロット、nanoSIMカードスロットはともに、4G/3G/2G回線の接続に対応しています。ただし日本国内においては、SIMカードを2枚挿入して、4G/3G/2G回線を同時に使用することはできません。
となってまして、公式に、二枚SIMのメリットを享受することはできない旨書かれていました。
しかし、4 Maxは、というと、DSDS対応なんです。
4 Maxは、私がZenFone3でやっているようば、片方音声専用、片方データ専用、とできるんじゃないかと期待しますが、やったわけじゃないんでご容赦を。
姉御、ZenFoneを台北で修理したことがあります
この値段なら修理する必要はないと思うのですが、どうでしょう。
私ね、なかなかおないと思うのですが、ZenFoneを台北で修理したことがあります。台湾旅行中に、画面を割っちゃってすごく落ち込んだのですが、「ここは台湾じゃないか!」と修理したんです。
⇒ショック!ZenFoneぱりんこ!しかしここは台湾だ!→修理できるロイヤルクラブへGO!
もしも台湾通いをなさるなら、ASUS製品はおすすめできると思う。
他の機械に充電できる!(リバースチャージ機能)
このZenFone 3 Max、4 Maxはリバースチャージ機能がついていて、他の機械に充電できます。
OTGケーブルが付属品についているので、それを使う「USBホスト機能」の中に「他の機械への充電」がある、ということなのでしょう。
(ZenFone Shopからお借りしました)
この写真にはZenFone 3 Maxとほかの機械がUSBケーブルで繋がれています。アンドロイドスマホをお使いなら、普段充電のために使うUSBケーブルの両端の形が違うのがお分かりですよね。
直接使う大きなUSBを差し込むわけにはいかないので、OTGケーブルを使って充電先のケーブルのUSBを差し込めるようにするのです。アダプターというと多少乱暴な話で、実際には回線のポートが通常のマイクロUSBとは異なっています。
・USB OTG(USB On-The-Go)でAndroidを活用(サンワサプライ)
お得な買い方
3 MAXは完売でしょうか。
個人的には、スマホはスマホ、SIMはSIMで買いたい人です。Amazonなどで買うなら、並行輸入品か否かをよく見てね。
>>Amazon ASUS ZenFone4 MAX ZC520KL 【日本版】ピンク【正規代理店品】(オクタコア/3GB/32GB/トリプルスロット/DSDS/4,100mAh) ZC520KL-PK32S3/A