このページの内容をまとめると
游伴伴(無休。24時間営業)

場所
1タミ:イミグレ&税関の手前。Sunrise Duty Freeの隣
2タミ:預け荷物を受け取る(ラゲージクレーム) の26番・27番の近く
SIM
・サイズはミニ(大きいやつ)かmicroSIM
・GSM / WCDMA対応機種を持ち込み、店員にセッティングをしてもらうこと
・チャイナテレコム不可。チャイナモバイルの3Gも不可
・中国全土もの
値段
・2G/150元
・3G/200元
(Ctripを経由すると割引あり)
・2GB SIM Card (Data Only, Activated at Pudong Airport) (Ctrip)
チャイナユニコム@空港
上海浦東国際空港の到着ロビーを出てすぐ横に中国联通(China Unicom)のカウンターがり、ポケットWiFiルーターの貸し出しやSIMの販売をしていた。
2015年8月に書かれたもの
・上海浦東国際空港の到着ロビーで中国のSIMを購入したが(Jashi’s Room)
チャイナユニコム@市中
データ400MB、通話400分で50元(約1000円)です。安い。テザリングも可能。4G対応です。
2015年2月に書かれたもの
・上海でSIMフリー。しかし問題はその先にある(アイアムOKな日々)
何を選ぶか
今回私は上海にしかいる予定がありません。
游伴伴で売っているのも、空港でユニコムが売っているのも中国全土版なのでは?もちろん、空港ぼったくりはあり得ると思いますが。市中のユニコムでお買いになったのは上海のみというものなのでは?
うまくできれば、空港のカウンターで「上海だけのSIMが欲しい」と言ってみようと思います。
「ブロックされている」を味わいたいだけの私はこれで十分です。400MBもあれば十分。
・・・時間があったら、市中のユニコムで購入する、かな?調べてみると私のいきそうなところでは、南京西路にユニコムがありそうだし、南京東路から北京東路の方に行くと中国移動がありそう。でも場所的に、本社だったらこまるなー。
2016年4月現在、実際にはどうだったのか
空港の游伴伴
到着が2タミで荷物が出てくるテーブルは25とかだったように記憶しています。こういう、空港のラゲージクレームや入管・税関は、写真を撮るとまずいことが少なくないので写真にしてません。中国って多分厳しいと思う。
柱のようなものをぐるっと囲むように何かのカウンターができていました。その一つにあったのかもしれません。しかし、人が見当たらず、眠いし。というわけですぐに荷物が出てきたので引き取って出ました。
チャイナユニコム@空港
これは遅すぎたのでしょう。見渡しても見当たりません。
きょろきょろしながら歩いていると「小姐、」とタクシー運転手らしい人に話しかけられたんですね。時間も時間だしこれはまずいな、とさっさと見切りをつけました。
市中
まず、私がふらふらしたなかではユニコムの店舗は見ませんでした。
中国移動のお店は南京西路にありました。ところが、中国移動は中国移動香港のSIMが4Gではなく2G落ちしていたと思い込んでいたので、もういいや、と思ってパスしました。実際には4Gで繋げた場所もあったようですよ。
⇒中国移動香港の4G対応1.5GB/10daysデータ専用SIMをXperia Z5Cで使用しました
というわけで。
SIMオタクと化しているのですが、「中国のSIM」は入手しませんでした。
代わりに、香港のSIMでローミングしてつなぎました。⇒上海で壁越えしたいならこのSIMを持っていけ!
多分これが一番安定してると思う。
【正規日本語版】「 中国 本土31省と 香港 8日間 無限 上網 Data通信 専用 プリペイド/SIMカード 」《※2021…
中国で利用したSIMの話は、以下にも書いています。
なお、外国のSIMを使うにはSIMロックを解除したものが必要です。私は2016年4月はZenFoneとXperiaを持って行きました。