ヨドバシカメラのフォロー&RTキャンペーンで当選したのよ、Palm Phone
PVG100E-2A1PJPD [SIMフリースマートフォン Palm Phone (パームフォン)]、ヨドバシのフォロー&RTキャンペーンで当たったの。びっくりー!
・https://www.yodobashi.com/product/100000001004344951/
これ。
【ヨドバシ x SIMフリースマホ】
クレジットカード程のサイズにギュッと詰まった高性能✨
ジェスチャーパッド機能で、アプリの起動も快適な小型SIMフリーモデル『Palm Phone』
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8/18(日)まで❗️#ヨドバシプレゼント企画
当選通知はDMにて— ヨドバシカメラ【公式】 (@Yodobashi_X) August 12, 2019
2.1万分の、2。つまり、1.05万分の、1。
頭ぶん殴られたかと思った。これは今絶対運が来ているからさ。宝くじも買った。
DM詐欺が横行してるので、注意なさって。せめて、Twitterの公式マークがあるものにしよう
5回くらい、これ本当にヨドバシのアカウントよな?って確かめましたよ。何回クリックしても、本当にヨドバシのアカウントに入るし、Twitterの公式マークついてるし。
あのアカウントは、ずーっとフォロー&RTキャンペーンしてて、「当選しました」って特に変なアカウントでもない人が上げてるし、「詐欺でした」ってアカウントはとりあえず見つからなかった。
いやいや、DM詐欺は横行してるから、注意してね。
恐る恐る、個人情報をDMいたしました。どう見ても本物っぽいし、名前と住所と電話番号だけなので、流出しても被害は少なかろう、的な。DM詐欺は横行しているので注意なさって。
そして。届いた。Yodobashiさん、本物のYodobashiさんでした。金曜にDMが来て、その日に返信したら月曜日に届いたと言う早さ。
それで、ケースをヨドバシに注文しました。
中身は、
特に変なものはない。あ、イヤホンがないのは特筆しておくべきことかもしれない。
買ったもの&入れたアプリなどについてはこっち。⇒バックアップ用のPalm Phoneに合わせて買っておくと良いもの、入れたアプリ
本当に!小さい!
Yodobashiのポイントカード、パスポートと並べるとこの小ささがわかりますよね。本当にカードサイズ。
ビジュアルはiPhone X、XRを小さくしたような感じなんでしょうかね。この大きさならノッチつける必要はないんじゃないかと思ったんだけどなあ。。。
SIMスロットもiPhone同様にアルミっぽく、頑丈な感じがします。
充電がType Cなので、かなり長く使えると思うんだけどな。
mineo dプランでちゃんと使えます。
むしろスペック的にフィットするのはソフトバンクプランではないかという話もありますが。
姉さんのmineoのドコモプランでちゃんと使えます。
ただし、いちいちAPNはmineo dに一度指定してやらないとだめだ。(SIMを刺しただけでは、APN設定はSPモードになってました)
姉さんの紹介用URL を使うと、Amazonのギフト券が(お互いに)いただけることがあります。
mineo 紹介用URL
契約事務手数料3000円が無料になるmineoエントリーパッケージ docomo/au/SoftBankの3回線が選べる格安SIMカ...
下にも書きましたが、香港のSIMを入れています。こっちのAPNは中国聯通香港でちゃんとハマってた。データ通信はまだしてないけれど。
パスフィットミニに入れてみよう!バックアップ用に良いのではないかな
以前、こっちは「レビューしてください」と依頼されたパスフィットミニ。⇒パスフィットミニは厚みがないのが良さそう
うわー!ばっちりだわー!
ただし、ケースを使う派なので、入れる場所は変わって、内側になりますが。
防水防塵機能があるので、汗ムレにも強いと信じたい。(シャットダウンしときゃいいかな)
テザリングができないので、盗られてもいいスマホにテザリングする親機にはできない
超小型のpocket Wi-Fi的に使おうとすると。テザリングができないんですよ、この機械。
ちょっとこれ大きいよね。
Bluetoothは使えるし、wi-fiを受け取ることもできます。しかし、テザリング元にすることはできない。
もともとコンパニオン機として開発されたことを思い起こせば、そっかーってなった。Androidのことなので、アプリがあるとかないとかですが、セキュリティ上微妙よね。
つまり、できたらいいなあと思っていた、パスフィットミニに入れて、盗られてもいいスマホ=ZenFone Selfieにテザリングして、というのは無理な使い方です。
なので、周遊SIMなりなんなり、バックアップ用のSIM(もしくは、あと1GB切るよ、というような容量になったSIM)を入れておくことでしょうかね。
私は、次回マカオを予定していることもあり。購入したPalmのケースが硬いので、出し入れの回数は減らすべきであろうと、セットアップ後はずっと使い続けている中国聯通香港のSIMを突っ込んでます。ただしこのSIMは3Gなんだよなあ。香港で4Gに切り替えられるようなので、切り替える手続きをしようと思っていたんだけど、香港情勢がアレなので、香港市内には入らない予定。
このSIMは日本でデータ通信・音声通話するのが目的というよりも、意地で中国の番号をキープしているだけと言った方が正しい。
バックアップとしてdropboxを活用しようかと思ったんですが、今dropboxは無料アカウントでは1アカウントで3台までしか使えないのか・・・。
日本語はフリックで問題は少ないが。
小さいですが、まだ私は老眼ではないし。Palm Phoneを触った後にiPhone 8 Plusなり、ZenFone 5Zなりを触ると、まじか!でか!とは思うけれども。
やっぱり小さいんだよねえ。
打ち込むのは、日本語はフリックで問題ありません。しかしながらアルファベットがきつい。フリック的にやるかねえ。的な何か。
その点、セットアップその他が面倒でした。
情報量はほんのりと少ない
がっつり使い始めると、どうしても英語が出てくる姉さんです。私にとっては「フルで」使うものではないんだなと思いました。
参考までに。縦に長いZenFone 5Zでうちのブログを見ると。
こういう風に見える。
それに対して、縦に短いPalm Phoneだと。
ほんのりと情報量が少ないです。
動きはそこそこ。
アプリケーションは、こういう形で上下に動かすと出てくるので、案外出しやすいです。
各アプリケーションの挙動も、軽めの、SNSアプリをメインにするのもあり、今の所はそこそこ。
写真関係
そこそこ撮影できるのだというこのPalm Phone。近日中にちょっと撮影してこようと思うよ。
スクショは、ステータスバーを上から下におろしてきた中にあるのでそれをクリック。もしくは、電源ボタンを押すとスクショボタンも出てくるのでそれをクリック。ちょっと微妙かなあ。
スクショ含め、写真は全てグーグルフォトに入ります。面倒っちゃ面倒。
加工なし。
参考までに、iPhone 8 Plus。加工なし。
私、Palm Phoneのできは好きだなあ。
ただ、スナップはきついかも。
昔のXperia Z5だの、ZenFone Selfieだの、風味があんな感じ。
バックアップ用として。フル充電から何日で起動しなくなる?
バックアップ用なんで。
常に充電されているか確認できるわけではないと思うという前提で、「起動」とシャットダウンだけであってもやっておこうか。
900mAhしかないのが問題です。テザリングできないので、ゆるい使い方ではかなり持つんじゃないかと思うんだけどなあ。ただし、使うとかなり熱くなるのでバッテリーの消費はかなり激しいのかもしれない。
本来保存は80%くらいで冷暗所、がベターなんだそうですが、気づいたらフル充電100%だったんだから、フル充電からスタートです。(なくなるまでほぼ毎日更新する予定)
- 24時間後:ほとんど減ってない(起動した直後にシャットダウン)
- 48時間後:ほとんど減ってない(起動後、システムアップデート、アプリの導入などセットアップに使用。約一時間使用してシャットダウン)
- 72時間後:半分近いかなー(起動後少しスクショを撮ったりしてシャットダウン。使用時間10分?)
- 96時間後:うん、半分近いかなー(起動直後にシャットダウン)
- 120時間後:赤になった
ということで。起動するところでそれなりに食うからなんだろうけど、生きてるよね?って確認しながらだと、5日間がギリギリというところでしょうかね。
スペック的には
なんと、このPalm Phone、2019年8月現在のお値段、¥44,800。日本発売開始が2019/04/24なので。8月末だから4ヶ月?値段もまだ落ち始めてない。
アメリカでのモデルそのものは、2018年秋冬モデルです。アメリカでは「子機」として発売したものを、日本ではスマホ単体として使えるようにしたというものなので、中身が多少違うのではなかろうかと。
スペックはと申しますと。
●OS:Android(TM)OS Oreo 8.1
●CPU:Qualcomm Snapdragon 435(MSM8940)
●SIM種類:シングルSIM(nano-SIM)
●サイズ:50.6×96.6×7.4mm
●重量:62.5 g
●ディスプレイ:1280×720 ピクセル(3.3インチHD液晶)
●ストレージ:32GB
●RAM: 3GB
●Wi-Fi:IEEE 802.11 b/g/n(2.4GHzのみ)
●Bluetooth:Bluetooth 4.2 Low Energy
●リアカメラ: 1200万画素
●フロントカメラ:800万画素
●バッテリー:Li-Ion 800mAh(連続通話時間:最大3時間20分/連続待受時間:約72時間)
●充電時間:約31分で50%、約68分で100%
●センサー:ジャイロスコープ、GPS、近接センサー、光センサー、デジタルコンパス
●周波数:
●2G GSM 850/900/1800/1900
●3G UMTS B1/2/5/8
●4G FDD B1/3/7/8/20
●付属品:USB Type C充電ケーブル(1m)、ACアダプタ(5V/1A)、SIMトレー取り出しピン
●アフターサービス:・正規代理店としての充実のサポート・1 年間の端末保障(端末ご購入日より起算)・コールセンター
すでに、androidの2019年のバージョンはAndroid 9 Pieシリーズになってまして。これはアップデートできるだろうからそうすれば良い。
姉さんがガジェットを買うときに注目するのがCPUとRAM。この二つは、今自分が払える最大のものを買うのがベター。もちろん、毎年買い換えるならそんなところはどうでもよろしいところではある。
なので、CPUがスナドラ435(モデルとしては2016年発表モデル。型落ちも型落ちですが、RAMは3GB。RAMは素晴らしい。
つまり、バックアップ用。
私の解釈としては、このCPUとRAMって「フルに使うわけではないモデルですよ」ということを高らかに宣言していると思うんです。つまり、アプリをもりもり入れていくタイプのスマホではない。
最低限の通話と連絡手段なんだろうと。つまり、バックアップ用。
使用頻度低め=痛みにくく、長く所有することを前提にしているから、充電がType-Cなのではないかなあとも思うんですよ。
音楽も、ということですが、この貧弱なバッテリーでBluetoothイヤホンに飛ばしてるとすぐにバッテリー切れを起こしそうです。ただし。困ってる時こそ必要なんだよね、エンターテーメントって。
カメラも、メインのスマホがポシャった時の、バックアップとして。様々な証拠(スマホの画面が割れました・・・とか)を収集するときにボケたカメラは使いにくいでしょう。だからカメラもそれなりに力を入れている。
そして、再びBではなく、Cを採用した理由。その人がアンドロイドユーザーならば、メインで持っているのはType-Cでしょうし、次に買い換えるときはType-Cだよね?だからそのまま流用してよね、ということでもあろうかと。
個人的には、LTE対応周波数帯が、1・3・7・8・20ということは?
中国が、中国聯通になるなー、というくらいかしらね。AISのSIM2FlyもしくはヨーロッパならばThreeを入れておけばなんとかなろうかと思うの。(SIM2Flyは一応、アジアではLTEを掴みます)
Threeはイギリス以外は3G落ちするようですが、一応、周波数帯も一部対応してるから。
イギリスSIM Three 30日/データ12GB/通話3000分・他約60地域 データ12GB コミコミパック(日本語マニュアル付)
旅人的な使い方としては。
- 本当に必要な情報(パスポートの写し・旅程表・海外旅行保険など・大使館や領事館の連絡先&国内の家族の連絡先)を入れておく、完全なバックアップ
- 小さいことを活用して、現地で「手に持つ」スマホ(Google Mapsが使えるところならば、Google Mapsのルート案内を音声で使うなど)。危ないところでは袖の中に隠しておく
でしょうかね。