FOMA+mineoを、OPPO Reno 5 Aで実現

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私はZenFone3、ZenFone 5Zに音声通話をFOMA、データ通信をmineoで使っていました。2020年に私のFOMAはXiに。OPPO Reno 5 aでもFOMA+mineoを実現しましたが、2023年にFOMAからirumoに変更済みです。⇒ さらばFOMA! iPhoneでirumo音声通話+mineo eSIMデータ通信

以下は記録として残しています。

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ーーーー↓ここから、残している記事

OPPO Reno5 Aそのものを買いたい人などに向けて上段にかなり書いてるので、セットアップ部分だけを読みたい人は、上のもくじから飛んでね。

FOMAで通話+mineoでデータ通信は、ずっとASUSのZenFoneで組んできた。今回はZenFone 5からOPPO Reno 5 aに乗り換えたよ。

oppo reno 5 a

箱を見ればわかるかなー。すっごく薄いのだが、理由があって。

入っているものはこれだけ。

oppo 中身

ケースはあるのだが、USB-Cケーブル・充電器がない。うちは十分あるからいいんだけどね。持ってない方は合わせて買うべし。私は普通にAppleの充電器に、Ankerをさしてるよ。

C-Cケーブル↓

A-C ケーブル↓。

私は知ってることは全部書いてるから、ここに書いてないことを質問されても答えないよ。

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2018年5月に台湾でタロコ渓谷に行きました。これはKKdayさんにモニターさせていただきました。ホテルに迎えに来てもらって、花蓮空港で降りるものです。中国語だったんですが、これは英語コースがなかったからなの。
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行って思ったのだけど、路線バスだけでもタロコはいけるけど、落石がありますし。ツアーをオススメします。こっちもどうぞ。⇒花蓮:太魯閣渓谷の観光へはツアーに限ると思う

KKdayさんでは、他にもタロコツアーを扱っています。台北発の日帰りもあります。うちのリンクからの売れ筋は、
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——————————引き続き「姉御の一人旅ガイド」をお楽しみください。

人によっては相変わらず、FOMA+MVNOが安い

各社、ahamoだ何だというが、このFOMAは法人契約(銀行引き落とし)なので各社のサブブランドが使えない。

音声通話が主なのだが、使うのがおばあさんたちだから、受ける時はこのアプリから、掛け直す時はこっちのアプリでやってねー、なんてMVNOな節約方法が通じる相手ではない。ほんと、その人に無理のある節約方法を押し付けてはならんのだよ。みんなに悲しい結末にしかならない。

それに対してmineoは個人契約にしてある。使わないときは一ヶ月で1GBも使わないし、使うときは一ヶ月で50GBくらい使うので、私とパケットぐるぐるで貯めておくのがベストオブベスト。⇒mineoを長く使っています。光回線のルーターが壊れたときに助かった!

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父に、UQを渡しているのでこっちもmineoに変えたいのだが「めんどくさい」の一言で変えられずにいる。これもパケットぐるぐるに入れたいのだけどなあ。面白いからソフトバンク版にしてやりたいな。私はドコモ、母がau、父がソフトバンクになるのに。

ASUSのZenFoneからOppoに乗り換えた理由は、ミッドレンジでFOMAを載せられるスマホが欲しかったから

ZenFone 5は結局Android 9.0シリーズからのアップデートがない。2021年10月現在、9.0シリーズのアップデートは続いているが、12.0も出る所だしそろそろ打ち切りだろうねえ。

リテラシー低めの人に、アップデートされないAndroidスマホを持たせるのってちょっと怖くないですか?バッテリーもかなりへたってきているということで、そろそろ乗り換え時期ですよ。2018年からなので約三年。ZenFone 5はミッドレンジスマホとしては十分な機械だったと思うの。

さて、ZenFoneシリーズの今の最新モデルはZenFone 8シリーズ。これが、7万円8万円で、ミッドレンジがない。明らかにスペックも値段もtoo much。

かといって、三年間使う人にSnapdragon400シリーズは最新モデルでも微妙な話。

FOMAが使えるところは譲れない。大きさはZenFone 5くらいでよくて、大容量バッテリーで、Snapdragon600シリーズで5万円を切ると良い、できたら4万円も切りたいと思っていると、Reno 5 aが出てきた。これ、性能としては5G+eSIMに、Snapdragon 765Gとスペックはかなり高めなんだよ。カメラもほとんど使わないからどうでもいいんだよね。

OPPOはノイキャンイヤホンのクオリティが良かったし。⇒ワイヤレスノイキャンイヤフォン OPPO Enco W51 を買ってみた。 そこそこ期待できるのではないかと思って。

大きさの比較を見せようと思うのだけど、デジタル写真は歪むのだが、左がiPhone SE(第二世代)。右が今回のOPPO Reno5 A。

oppo iphone se

あまりおでぶちゃんではない機械です。スリム。ZenFone 5と並べると、

ケースはストラップホールなし。ペタって貼り付けるタイプのリングをつけるって手はあるんだけどね。

oppo ケース

貼り付けるタイプの強度がいまいちよくわからず。自分で使うなら笑い話だけど、自分で使うわけではないのでストラップホールの方が安全かなと、ケースは買い換えました。

これなんだけど結構ゴツくなったよ。

かなりきついので、比較的伸ばしやすいカメラ側を最後に入れるとかっちりとはまります。

保護フィルムは到着時点で貼ってあるんですよ。

oppo SIM

滑りが悪いだのなんだの言われますが、無料だし十分かなと私は思った。そこに文句がないらしいので、フィルムははそのままで。

ブルーライトカットだのなんだのをつけたい人は別に買おう。私ならこれかな。反射防止でサラサラタイプです。

SIMスロットについて。eSIMをつかうならSIM2スロットが無効になる。

SIMスロットは上むきに入れること。SIMスロットは比較的頑丈に見えるけれど、上下どっちかわかりにくいので、この機種は頻繁に物理SIMを入れ替えるタイプの人には向かないと思う。iPhoneもZenFoneも、SIMピンを差し込むところがSIMスロットにくっついてるから比較的わかりやすいのだが、RenoはSIMピンを差し込む穴はスマホ本体にくっついてるから、上下がわかりにくいの。

入れ替える人というのは、海外旅行をしていた頃の姉さんですね。現地のSIMを買って遊ぶ人だし、Amazonでも買ってたから。機内で入れ替えるのがちょっと不安になるレベルですし、空港の待合室も微妙。やるならラウンジのテーブルの上でやりたいな。

ただし、eSIMが使えるので、海外旅行専用スマホとして、ずっと使い続けている物理SIM(私なら台湾や香港のSIM)や、Amazonで買った現地SIM(もしくは周遊SIM)を自宅で入れたり周遊eSIMパターンなど、SIMをほとんど動かさなくていいなら問題ないと思う。

Oppo eSIM

SIMフリー版はnanoSIMスロットが二つに、eSIM。ただし、SIMスロットが二つとも埋まった状態でもeSIMは使えるけれど、SIM2が無効になります。

とはいえ、取り出す必要はないから、入れておいて適宜切り替えればいい。

注意点としては、私のこれは、SIMフリー版だから。

OPPO Reno 5 Aは二種類あるから要注意。SIMフリー版はnanoSIMスロットが二つある

OPPO Reno 5 Aは国内正規モデルに二種類ある。一つがワイモバイル版で、もう一つがSIMフリー版。

Y!mobile

今回はSIMフリー版を楽天ビックから買ったよ。(これなら向こうの法人名義の領収書にできるし。)

ワイモバイル版は、ワイモバイルとの契約が必要だけどかなり安く購入できるのね。それで、ワイモバイルのSIMが欲しい人だったりするのかな、メルカリをチェックすると結構未使用品が出てるのよ。保証の問題もあるが、慌てるんじゃない。

ワイモバイル版のOPPO Reno 5 AはnanoSIMスロットが一つしかないから、今回のようにFOMAとmineoの物理SIMが必要な人には向かないわけ。姉さんはワイモバイル版でFOMAが使えるかはしらん。

SIMフリー版。

oppo SIM

例えば今回は、FOMAとmineoの物理SIMを使うつもりでいるのでSIMスロットが二つあることが大切だったから、多少割高でもSIMフリー版。

物理的なSIMスロットが二つ必要な人は、慌ててワイモバイル版に飛びつくとがっかりすることになる可能性があるというのはそういうことなんだね。

安い!とフリマアプリなどで新品未使用未開封品を飛びつくと、SIMフリーと書いてあるのに、ワイモバイル版の可能性もある。販売者に質問し尽くしても、販売者自身がワイモバイル版だからSIMフリーと思い込んで、SIMフリーと答えることすらあるだろうね。中古を考える時期になったら、メルカリラクマは外して、中古業者さんから買うことをお勧めするよ。

この値段で、eSIMが使えて5Gが掴めるから、ワイモバイル版が魅力的な人はたくさんおられるはず。

Y!mobile

OPPO Reno 5 AにFOMAを載せるよ。

OPPOの場合、セットアップは新規にやったほうがエラーが低いらしいという話なので、新規にアクティーベートした。機械が到着したとき、母が不在だったので、まずは父のFOMA+UQのセットで確かめた。

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FOMA+MVNOの具体的な設定。

例えばFOMA+WiFiで利用したい人なども少しはおられるのではないかと思うのだ。その場合は、ダミーでもいいからSIM2も入れないと開通できないかも。

私はデータ専用ナノSIMだの、海外SIMだのを持ってるので問題ないのだけどね。一度開通してしまえば、問題ないやつだけど。

Oppo SIMを入れ替える

SIM(FOMA+UQ)をそれぞれ入れると上のスクショの左のほうになっている。FOMAが使えるとはいえ、決してSIMを突っ込んだら終了というわけではなく、設定が必要なの。

右は、母のFOMA+mineoにしたところ。入れた途端にドコモからのお知らせのSMSが飛んできている通り、開通している模様です。

とはいえ、きちんと設定ができているか確かめてみる必要があるよ。

SIM1をいじっているか、SIM2をいじっているのか表示されていないのがちょっとわかりにくいと思った。

Oppo設定

まず、ソフトウェアアップデートを全て終わらせて、最新モードにしておくこと。何かのルートをふさぐような特殊なアップデートがされてない場合以外は、この手のものは大抵最新モードにしておくのがおすすめ。

先にSIM2スロット側(データ通信をさせる方)の設定を行いました。APN設定は入っていたけれど、UQを自動では選んでくれなかったので、UQを指定しました。もちろん、mineo(au)を入れたときにはそのままではデータ通信できないので、APN設定を変えるの。

そして、「音声はSIM1、データはSIM2」と設定して、SIM1設定に入ります。

SIM1設定では、

  1. データローミング オフ
  2. VoLTEもオフ(そもそも使えないから)
  3. 優先ネットワーク 3G/2G(自動)
  4. 電気通信事業者の設定の自動を切る

これでも動かなかったんですよね。

SIM1の「有効」を一度切ってから戻します。そして私は放置しているとFOMAを掴むようになりました。電話をかけてみるけれど、きちんと届いていたねえ。

そうして、FOMAを掴むのを確認してから、DSDVを生かすためにVoLTEをオンにしてみて、再度電話をかけてFOMAを掴むのを確認したよ。

二度目に設定したときとは別のFOMAを入れるのだけど、そのときは有線ネットワークも5G/4G/3G/2G(自動)になってたと思う。こっちの設定は、3G/2G(自動)に変更。

これでもだめなら、私は一度シャットダウン。そして待つだろうねえ。

それでもダメなら、SIM1とSIM2を入れ替える。つまり、SIM1でデータ通信、SIM2で音声通話と設定して再度設定し直すというわけ。それでSIM2の有効を一度切って戻してもダメなら、姉さんは知らんから聞かないでおくれ。

しばらく放ってみる、場所を変えるなどやってみてもいいかもしれない。その場所で別の機械でよく掴んでいた3G周波数帯が、この機械では掴むのが苦手ということもあると思うから。

事実、実家ではmineo (ドコモ)はiPad Mini2ではイマイチ苦手だけどZenFoneだったら問題ないとかあるから。

設定がうまく終わってるのだけど、画面にこんなのが出ちゃうんだよね。

oppo アクセスポイント

アクセスポイントたって、このFOMAはそもそもデータ通信ができないんだけど。と思いつつ、APN設定で適当に入れておくと、機嫌よく消えました。

ZenFoneからRenoに機種変更するときに、バックアップがてら、Windows PCをかませた

Androidは同じAndroid11.0シリーズでもいろんなバリエーションがある。例えば、ASUSはZen UIという表面上の癖があるし。OPPOはColorOSという名前にしてる。

そうすると、ブランドをまたいだ機種変更は、iPhone-iPhone、iPad-iPhoneで機種を変更する場合とは異なる。iPhoneなら吸い取ればオールオッケーだったけど、Androidのブランドをまたいだ機種変更でエラーが起きるのは仕方がない。

面倒だから、エラーを起こさないようにするために、一から立ち上げて、SIMの設定までしました。自分のものじゃないからね。

その後に、Googleのメールアドレスを入れてアプリケーションを入れていくよ。

電話以外に主に使うのが、Google Map、Line、カメラ、ギャラリーということで。

Lineは今は、機種変更してもデータが飛ばないのかな。トークを一旦Google ドライブに退避させた。

そのほかのデータは、「連絡帳」と「写真」が必須なのね。Googleドライブを使うか、ニアバイシェア(Android版のAirDrop)を使うか考えたけど、面倒&バックアップを取りたかった。

まず、連絡帳をエクスポートして、データファイルを作った。ZenFoneをWindows PCに繋いで、連絡帳データファイルを写真を吸い取る。これでバックアップも完成。

次に、RenoをBluetoothでつないで連絡帳データファイルを送って、Reno側で連絡帳インポート。写真も今必要なものを送った。

これで完了。

三年後くらいに買い換えるときには、どうなるかな。FOMAの停波が2026年3月31日(火曜)だから、まだFOMAかな。

と思っていたけれど、実はこのOPPO、2023年8月にちょっと怪しい。「使えてるか?」と聞いていたのだけど、問題が結構あったようで。具体的には、シャットダウンしてしまうと、立ち上げがリカバリーモードになることがあること。なんじゃこりゃ。

いつ頃からそういう状態になっていたのかがよくわからないのだけど、2年保たなかった。また、今は法人が少し大きなビルに入っているのだけど、その中では通話がしにくい、切れるということで、これはFOMAの問題なのか、それともOPPOの問題なのかわからないけれど、どちらもクビにすることにしました。

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