自己メモ。
この記事を見て、ソウル発券を見てたの。
・https://www.traicy.com/20181112-round-the-world-report
航空券取り扱いのオンラインのお店はいくつかあるけれど。
国内線でもクレジットカード手数料を徴収しようとするところもあったり、どこまで信用できる?ということも。国内線は基本、JAL・ANA公式から買ってますが。
国際線になると、競争相手が増えることもあり、代理店から検索していくことも。(北米行きは出張前に自分で調べてみるんだが結局ANAが一番安いことが多い、と某六本木氏が言っていた。)
海外発券すると、手数料は各社いろいろなんだなあということで。
なお、海外発券する場合に代理店をかませる最大のメリットは、円決済ができることと、台風やストで交渉しなければならないとき、日本語で交渉できることだと思う。⇒エバー航空のストライキに巻き込まれてANAに振り替えてもらった件
Surprice
HIS系のSurprice.航空券予約 サプライス
上のルートもSurpriceです。
ここのいいところは、予約クラス、つまり「エコノミー L」というところね、ここが出ていること。予約ページ(ログインせず)に入らないとならないのだけど。
もう一つは表示が全部(燃料費・税金など)込み込みで表示されるのでとてもわかりやすい。
取扱料金は2160円。ストなどの時に、日本語で対応してもらう代金だと思えば。。。
また、もう一つ、下の方(スクショしてない)に「航空会社が指定する以下取消料とは別途、取消手続料金がお一人様あたり 4,320円生じます。」という条件があることにも要注意。
このチケットは、払い戻し不可なので、キャンセルする時にはさらに4320円かかるという認識でOK?
エアトリ
airtrip.com skygate.comの二つのアドレスを使い分けていて。スカイゲートというと、古くからの客は聞き覚えがあるわけよ。ソニー系だったのが、何かを経たんだったかね、DeNA系になって、さらにエボラブルアジアに。
ここの手数料は10800円。うげっとくるくらい高いです。
ただし、ここも、クラスはLと明確で、しかも検索ページからわかるのが優れてます。
しかし、
キャンセル時には、( 1 ) 航空券取消料 + ( 2 ) 弊社取消事務手数料のお支払いが必要になります。
既にお支払されている合計金額から、( 1 ) 航空券取消料 + ( 2 ) 弊社取消事務手数料 +( 3 )弊社航空券取扱手数料 の合計額を差し引かせて頂いた金額をご返金いたします。
が要注意。この値段が、このチケットには「大人:10,800円」と書かれていて。さらに、払い戻し不可のチケットなので。
取消料金合計(税込 / お一人様あたり) 大人:取消 払戻不可
というのは単純に一切払い戻されないだけでそれ以上はチャージしない、という認識でいいんだろうか。
サプライスはさらに手数料をチャージされそうだったので、これはこれで良心的。
しかし、ここは燃料費・税金・手数料はトップページからは表示されない(ワンクリックする必要あり)ので不便。エアトリ
楽天トラベル
Skyticket
スカイチケットの取り扱い手数料は、3240円。エアトリを見たあとだと平静で見られる。
ただし、ここもトップページでは合計額がわからない(ワンクリックで出る)点がサプライスに劣る。さらに予約クラスが予約ページに入っても出てこないので不便。
しかし、わざわざ同じルフトハンザで出しているけれど、別のやすいチケット(キャセイ)が出ていたので、値段だけ、というきには合計額を見る必要はあるけれど、検討しても良いかも。
キャンセルに関しては、ログインしないと予約条件が出てこないようで、これはとっても不便。これ以上は見てないです。
ちまちまポイントマイラーさんではないけれど、有料チケットで飛ぶ場合には実にシビアに計算するマイラーさんなので、この不便さは致命的。
エクスペディア
ここは予約手数料をとりません。なので、最安値で出してきました。さらに合計額で出してくるので、単純に比較しやすいです。
予約画面(ログインせず)に入れば、予約クラスがLだとわかる点もありがたい。
気になるキャンセル条件ですが、
航空券は返金可能です。 旅程をキャンセルした場合、航空券ごとに €190.00 の手数料が課金されます。
なので、4枚のチケットで合計760ユーロの手数料。ん??9万円?チケット代よりも高い。
というわけで、甘い話はないんですね。
日本円決済できないし、日本語サポートが難しいこともあるだろうけれども。
多分一番手数料が低そうなのは。
- 安そうなチケットの航空会社を探して
- その航空会社から購入
ですかね。
キャンセル手数料も、航空会社の定めるキャンセル手数料しかかからないだろうから、この点も安心。
日本に就航している航空会社ならば、日本語サポートができるようになっているところは少なくないし。
それでも、SASの日本支店に電話をかけても繋がらず。ルフトハンザに電話をした時にルフトハンザから座席指定などをしてもらったんだったなー、と大昔のチケットを思い出しました。そういう意味で、ルフトは良かったよ。
まあ、そんな感じで。