HP Pavilion 15 を買ったよ
ここのところ、仕事で使うのがWindowsになってた(Mac対応しないからさ…)のだけど、Surface Go 2 LTEを使ってたわけ。ところがこれが非力非力。
道具にはそこそこでいいからお金をかけるべしというポリシーに従い、購入しました。とはいえ、11万円。
お店は楽天にある、HP Garage Storeです。会社概要を見てもらえばわかるけど、楽天本体です。変な会社ではない。
保証はつかないが、ここ十年くらいいくつもいくつも富士通・レノボ・デル・HP・NECといくつもいくつもセットアップしてきた。100件は下回るから、いわゆる専業の業者さんたちほど見て回っているわけではないんだがね。ここ十年くらい、HPは無茶な使い方をしない限りそのまま●年後に寿命を迎えられる感じで、その程度には信頼できると思ってる。
保証をつけたければ、HP本体から買えばいいのだけど、同じ製品だろうと思われるものが116,800円で納期が1ヶ月後と言われれば、いっかーという感じ。しかも16GBの内訳が、8GB+8GBなのか、8GB+4GB+4GBなのか、ひょっとして4x4GBなのかもよくわかんなかった。
でもこの楽天に出てるものは8GB+8GBなのが明らかだったのでいっかーということ。
購入が9/1で到着は9/3。HPのオンラインストアから買うと、中国から送られてくることすらあって、こんなに早いことはほとんどないから、嬉しい。
サイズが結構小さい
サイズ感は、MBP13インチを上に乗せればわかると思う。
結構小さい。というよりも横に長いんだよね。昔のMBA11インチを思い出すくらい長いです。
画面を2分割して使うつもりで買ったよ。
充電はコレ。Type-C充電に統一してほしいよ。
ところで↓。Type-Cのところに雷マークがあるじゃないですか。
これは、「電源オフUSBチャージ機能対応」の模様です。電源オフしていてもここからPC側に充電できるのではない。逆。電源オフしていてもPCからスマホなどに充電できるという意味です。バッテリーの傷みが早くなるじゃん。特に交換もしてくれない。
基本、家に据え置きなので、この機能はXす予定。
反対側はこんな感じ。
ほんと、薄く軽くなったよねえ。しかし、この大きさはモバイル向けではないと思うけれど、車移動の人ならいいのかもね。
キーボードタッチはMBPの方が上です。真ん中らへんがちょっとベコベコとするのが11万円でi7に8GB+8GBのメモリー、さらに1TBなら、仕方がないかしらと思います。躯体にもっと高級感を求めるならば、MacBook Proでも。レッツノートでも。と言う感じです。据え置きだからいいの。
注意点
いくつもいくつも使わないものが入ってる(とはいえ、昔のNECとかとは違う)のでそれをXしていきます。Express VPNまで入ってたけど、これは持ち歩かないからVPNに勝手に動かれると、困るのでXした。
そのほかに。
画面は高光沢
画面を写していなないのだけど、これ、光沢タイプです。あまり好きじゃない。反射防止フィルムは買った方が良さげ。タッチは使わないからどうでもいい。
Windows 10 Home (64bit)
Windows 10 Home だということ。Windows 10 Proではないことに要注意。
ただし、テキストを書いて、Excelを計算ソフトとして多少扱う程度だったり、写真をいじくりまわし、動画を編集する程度の使い方なら問題ないんじゃない?
安い!と飛びつくなかれ。WPS Office Standard Editionに注意
もう一つの注意点は、私が買ったタイプはOffice入りと言いつつも、嘘ではないが、Microsoft Officeではないということ。キングソフトの互換品です。私は使いません。
買ったのはこのタイプ。
もしも、Microsoft Office Home & Business 2019が必要ならば、こっち。13万円です。
姉さんは、どうしているのかというと、Microsoft 365で、バックアップというかモバイル用のSurface Go 2 LTEと同期させています。これ、台数無制限です。当然ながら、MBPとも同期させる。
毎年毎年買わねばならないので、一台でしか使わない、クラシカルにバックアップをUSBなどでとっておくなどができる人が、同じ機械一台だけを4年以上使うならば、Microsoft Office入りを買う方がお得です。
私のように、三台くらいを同期させて使うのを前提にする人にとっては、Microsoft 365の方が便利です。もちろん、クラウドサービスを使うのが気持ちが悪いというのは理解できます。
2年半くらいメインとして稼働させて1年半くらいバックアップ的に使って4年間(減価償却期間と同じ)かなー。
自分の使い方、行動パターンによって、Microsoft 365にするか、Office 2019入りにするか選ぶべし。