姉さん、スマホなんぞが存在する以前からのひとり旅派。そもそも、Google mapのサービス開始以前からだから。
地球の歩き方に、1ページくらいしかないような都市も歩いてた。
指先会話帳もそうなんだが、紙の地図をだーっとだしてると、不用心極まりない。
2021年的には、みんなスマホを見てるからねえ。
そう時代に台湾くらいの治安の良いところでスマホの地図を見てるぶんにはそこまで観光客丸出しではなかろうが、姉さんはカメラも持ってるから、まあ、明らかに観光客丸出しです。
そうはいっても、紙の地図の情報量は多いから好き
国内ならば、昔ながらの、昭文社の文庫地図シリーズは使いやすいし見やすく、情報量もたっぷり。スマホのGoogle Mapよりもはるかに情報量が多いから楽だったものね。
海外ならば、現地のホテルで地図を頂いてそれを持ち歩きます。地図部分だけ切り取ってたたんでポケットに入れてることもあるよ。
目的地が決まっている場合は事前に徹底的に頭に叩き込みます。具体的には地下鉄の駅の名前、通るべき通りの名前。正確に覚える必要はなくて、通りの名前はS通りとかそんな感じで大丈夫。交差点では見つけやすいもの(ファーストフードチェーンとか)を右か左かとかね。
もちろん、広げるときはカフェに入ったり、公園のベンチとか。道ばたなら、壁ぎわで見てます。
いるのよね、横断歩道のすぐ前で地図を広げてる人。日本人とは限りません。いろんな意味で危ないなーって思います。
危険なポイントは多いよねえ
危険なポイントがわかんない?
1)原チャが突っ込んでくるかもしれないよ
ほんっと、ショートカットしようとするところもあるから。
2)ただただ邪魔。
邪魔=突き飛ばされる可能性がある
3)観光客ってよーくわかるから変なのに目をつけられやすい
観光客な上に、周囲に気を配っていない人だ、周囲が見えない人だ、というのがバレバレです。
隙だらけなので、すられるかもしれないし、強盗にあうかもしれないし、手を引っ張られて連れ込まれるかも。
ということです。ほとんど、歩きスマホであぶねえなあってシチュエーションと同じです。
Google Mapsの良さは、GPSと時間を出してくれること
Google Mapsの良さってGPS機能です。
次に、時間を出してくれること、
徒歩で何分、とか。アップダウンを無視されることがあるから、結構その通りの時間ではなかったりもするけれど。
あと、大都市以外では必ずしも正確ではない(週末を無視されることも)のだが、日本の大都市ならば鉄道・バスの時刻表も入ってるのがわかりやすいんだよね。