南京西路 炭水化物クルーズののち。
何をするというわけでもなく、ただただぶーらぶらと歩くだけです。
南京路は人民広場の東側が南京東路で外灘まで、西側が南京西路とずっとのびていきます。
南京東路が、おのぼりさん用とすると、こちら側はジモティなのかなあ。
同じGAPでもなんかセンスが違うように思ったのは気のせいでしょうね。やはりスカートは見つからず、その代わりにワンピースを見つけましたが、うーん、ってなっちゃった。背中の脱毛をせずに着る勇気がないようなやつだったんだもの。
American Eagleとか、日本上陸前にアメリカで私が爆買いしていたファストファッションブランドに入るんですが、年齢的なものもあるのかなあ。それとも「上海」のファッションが合わないのかなあ。
やはりスカートを買いたかったのだけど、ちっとも購買意欲がそそられません。
ふらふら歩いていると、写真で見たことがある建物が見つかりました。
ああっ!これは!私がここに宿泊しようと思っていたのに、虹橋空港から帰国することにしたのでやめることにしたカシェ・ブティックホテルではないですか。
しかも、だな。
南翔饅頭店ってあるでしょう。さっきまで炭水化物クルーズしたところの裏ですよ。
⇒南京西路 炭水化物クルーズ
一番上の写真は、この写真の右手です。だって、私はただただぐるっと回っただけなんだもん。
これは!これは!夜、そんなに遅くないうちに戻ってきて、だよ?あのめちゃくちゃうまい小楊生煎で食べることができるんだよ?南翔も、麺はうまそうだったし。
泊まりたい!
Hotels.comCachet Boutique Shanghai
そして、この「南京西路」近辺には、裏に入るとちょっと古いレンガ造りの建物で、「追憶の上海」とか「花の影」に出てきそうな建物で、まだ人がお住まいになっているものや、新しく住宅兼店舗を作るけれど、デザイン的には古い 建物を踏襲したものなどがあるんですよ。
人の後について歩いてしまって、入り込んでしまったんです。観光客らしき人がぱしぱし写真を撮ってて、そういう場所なのだろうと私も撮影したのですが、どうも違いそうです。だからお見せしない。再開発されてなくなっちゃったらお見せするかもしれないけど。
南京東路のバックストリートの寧波路・天津路とは別の味わいがありました。