私がキープしている跨境王(加強版)は中国の電話番号を得ることができます。2020年現在、購入できるものではありません。
キープしているだけでちっとも中国には行けてないんだけど、2016年から4年もキープしちゃってるよ。⇒跨境王加強版(3G・デュアルナンバーSIM)を実名登録して、使い続ける記録
2016年の上海旅行の時に、微博(weibo)に微信(Wechat)のアカウントを作って遊んだ
あの当時は「作って」遊んだだけなのね。
ところがどっこい、中国の俳優さんの情報を追っかけ始めると、微博は一番手っ取り早いですし、おすし。
2016年に作ったアカウントが、何度かアプリを消しても、SMS認証することで再度アクティベートできるから便利です。
もちろん、微博も微信も、中国専用スマホに格納すべし。⇒中国関連は、中国専用スマホで楽しもう
微信はルールがコロコロ変わるから、辛い
問題は微信の方。
こっちは本当にルールがコロコロ変わる。WeChat Payができたり、色々とあるんだろうということはわかるんだけど、疲れる。
また、微信が検閲されてることは有名な話でして。
実際に、私の周辺でも香港女子(の一人)の中国人夫は、地方政府に対するちょっとした不満を親しい友人に対して書いただけで、アカウントが凍結されました。認証が日本の番号だろうが中国の番号だろうが、「そういうもの」だと思う方がいいです。
中国に行くなら確かに便利よね、微信
さて、2016年に作ったアカウントを跨境王の番号で復活させようとすると、凍結というか「もう一度作ってな」と出てくるわけで。
今回はオンライン中国語の先生から課題が来たり課題を提出するのにWeChat持ってる?と聞かれました。どうも先方は、WhatsappはVPNが必要だからWeChatの方が良いようで。来年はガッツリ中国に行きたいと思うんだけど、どうしてもオプショナルツアーを頼ることになると思う。WeChatで連絡を取り合うということになってるものが多く、WeChat=微信が必要だ。
というわけで、もう一度微信のアカウントを作るのだ。
QRコード認証を求められる(2020年)
2020年段階では、すでにあるアカウントで認証する必要があります。
スライダーで解除した後に出てくる、これ。
で、アカウント認証をしてもらうためにも、スクショにあるように、条件があるからそれに合致した人でないとダメだという、地獄ぶりです。条件は上のスクショの通り。
このQRコードですが、10分もしないうちに無効になっちゃうから、要注意だよ。
また、訳はしないけれど、微信支付(Wechat pay)を持ってる人じゃないとだめだから、姉さんに頼んでもダメってことだ❤️
私はオンライン中国語の先生に、何度かQRコードを送って作り直しました。やりとりに使われるのは安定のWhatsapp。
「できたよーん」と送られて、「おお!!!!!!」と表示されたわけ。一時間の差は、時差。
その後にSNSをこちらから指定された番号に送る必要がありました。これで番号の認証が完了したということ。
そして、先方のアカウントに通知してチャットができるようになりました。
やれやれ。
想像だからなんとも言えないのだが、私が(誰かにとって)変なことをしたらこの認証してくれた先生にも迷惑が及ぶだろうし、また先生が何か変なことをしでかしたら同様に私にも累が及ぶのではなかろうかと。BL大好きで、三次元のナマモノ(つまり実在男性)でなければ興奮しないという性癖の持ち主なので、危ない橋ではある。
機種変更して、微信のアカウントを引き継ぐ(2021年)
ああ、この前はSMS認証したんだ。
今回は、パスワードで引き継ぎました。
機種変更して、微信のアカウントを引き継ぐ(2020年)
この中国専用スマホはiPhone 6Sでした。これを、iPhone XRを新たな中国専用スマホにしたときに、微信のアカウントの移行ができるかどうかが問題でした。できないならちょっと考えるよね。
普通に、SMS認証で引き継ぎ完了。
生きてるアカウントの移行はSMS認証でいけたというわけ。
ただ、これ香港SIM付随の中国の番号(パスポート登録済み)なのでそこのところはよろしく。
付け加えると、微博はiPhone同士のデータ移行で、ログインされたまま移行してました。