台北駅南部:三代魚翅肉焿で魯肉飯と肉羹 [2017年5月・6月 台北旅行]

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あるとき、漢口街の峰圃茶莊で教えていただきました。
肉羹は好き?って聞かれて。三代は「サンタイ」と読むようです。

よくわかんないけど、肉ならいっか、と教わった通りに注文してみました。

だって、私にとって「羹(あつもの)」というとですね、周の文王が食べるのですけど(食べ物の記事では適切ではない。わかんなかったらぐぐるといい。まあ、妲己が作るものなのでお察し・・・)、食べたことがないので、よくわからなかったわけです。

それで、たまに食べるところの一つです。

決して、派手ではないけれど、いくつか、忠孝路や西門の方にも同じ「三代」の看板を掲げたお店があります。

私が行くのは、開封街です。

三代

すぐ近くのホステルに宿泊していましたので、「あ、近いよね」と行ってきました。

 

三代

時間帯によっては、テイクアウトで並ぶ人が出るほどなのですが、今回はすっと中に入りました。

メニューはこのとおり。

三代

私は「るーろーふぁん」ともう一つは発音できないので「あれ、あれ」と指差すのですが、「すーぷ?」と聞かれてうなづいて終了。

魚翅肉焿湯と魯肉飯を注文します。

三代

台湾らしい、「茶色い」お料理です。

最近ではパクチーを山盛りで食べるのが流行っているとかですが、やはり、これくらいが一番ですよ。で、とろみのあるこの肉のスープが羹。

肉は一度揚げるのかなあ。「魚」というのは、おそらくこれ、魚のお出汁だからではないかな。

魚翅=ふかひれ、ですよね。

ただ、ふかひれの生臭さはないしなあ・・・。そして、肉部分がふかひれだったらこんな値段で出せるとも思わない。肉は多分豚肉ですね。

出汁にトビウオ=アゴを使っているのではないかと踏んでいるのですが、もちろん不明です。

お値段しめて75元。安くて早くて美味いのです。

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