パイナップルケーキを二つ食べ比べ [2016年6月 台北女一人旅]

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台湾土産の定番、パイナップルケーキ(鳳梨酥)。

たいてい買って帰ります。誰かにあげなくても自分で食ってやる。

「ケーキ」とは言いますが、クッキー地の、タルトのお皿のようなサクサクした食感の外側の中に、パイナップル(や冬瓜)を煮詰めて作った餡が入ったものです。
桃園空港

空港の2タミの三階かな、微熱ができていました。年末に気づいていたのですが、時間が有り余っていたので、購入しました。

カウンターの上に袋が立ってますが、あの袋(上履き入れによさそうだ)の中に、10個入りの箱が入っています。お値段490元。

私がバラマキのお土産にするパイナップルケーキがあって、それは台北駅の三越側の漢口街にある峰圃茶荘で売っているものです。

パイナップルケーキ比べ

左のがそれ。透けて見えると思いますが、これ、台湾の形をしているのです。よく買うのは4つで240元の箱です。さしあげるのにちょうどいいのです。大きい箱(8個か10個か)もあります。

どちらもパイナップル100%を売りにしているのですが、どうなんでしょうか。

食べ比べました。あ、断面とかないから。姉御のお腹に収まったから。

甘いのが好みなら峰圃茶荘。パイナップルの主張が強いのは微熱です。微熱の方が上品かな。

東京だったら買えるんですよね、微熱・・・。

南青山にあって、たしか元は酒屋。というのも、その前にあったホテルが私の東京の定宿だったのですよ。もう閉じましたが。工事中に爪楊枝を重ねたようなの、何?と思ってたんです。かなり時間をかけてて。オープンしてからはいってないです。ホテルも閉じたし。

なお、香港でパイナップルケーキらしい、なかなか残念なものを食べたことがあります。
⇒シンフォニーオブライツは船上から

パイナップルケーキはぜひ台湾で。

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