今回のお金にまつわるエトセトラ [2016年冬 台湾旅行]

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こちらもどうぞ⇒新しい時代の、海外旅行・国内旅行持ち物リスト(エッセンシャル版)

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いやあ、今回はお金にまつわる失敗が少し多かったです。
厄落としということで、年内に全部出してしまおう。

急な円安

秋から徐々に円高傾向にあったのですが、アメリカ大統領選を過ぎて一気に円安になりましたね。

「夏は円高・年末は円安」というアノマリーに反して、円高だろ?と思ってホテルはほぼ現地決済にしていたのです。台湾ドル、結局クレジットカードのレートで1元=3.634まで行ってしまいました。現金だったら、4円。

円財布に円を移し忘れた

東京でオフ会、品川への交通費、成田から(どこかを経由して)羽田への交通費、そして空港で少し換金するか、というわけで、前日に1万5000円を出しておきました。

が。
それを旅行用の円財布に移し忘れました。

開けてびっくり小銭のみ。

持っていたキャッシュカードは新生銀行のもので、台湾で引き出すほんのちょっぴりしか入ってません。

あっちゃ・・・。前日、ICOCAにチャージしていなかったのでチャージしようと思って羽田でお財布を開けたらびっくりしました。5000円だけ引き出しましたが、ちょっとヒヤヒヤものです。いやよ、クレジットカードのキャッシングを使うのは。

オフ会で「ここ、カードで決済できます?カードで決済できます?」となってしまって、結局どうなったかというと、私がカードで決済して、3人から現金をいただく、という羽目に陥りました。

かなり恥ずかしかった。そしてみなさんありがとうございました。

仁川空港でドル決済をしてしまった

仁川空港で母の朝鮮人参を買ったのですが、ここで私は痛恨のミス。1米ドル=111円ちょいで提示されていたのに、「これなら円高になるんかな」などと自分に都合よく考えてしまい、米ドル決済を選びました。

結果。
請求は1ドル=116.777円

ひえー!5円違うよ!

韓国に詳しい方に伺うと、韓国での円請求のレートはかなり日本人に良いのだとか。

なお、空港でペットボトルやお昼を現金決済していますが、これは少しだけ残しておいたウォンからです。

桃園空港の台湾銀行で円を台湾ドルに変える必要があったのは、現金決済のホステルがあったから

一泊目が現金決済のホステルだったもので、台湾ドルに変える必要がありました。それで東京で現金(円)を少し欲しかったのです。

荷物があるのにATMを探して右往左往するかなあ、とも思ったのですが。台湾銀行の両替所に並んでいなかったのでここで両替しました。

レートは手数料(30元)を加味して計算すると、1元=3.684円。現金と考えるとこんなもんでしょうね。レートは1円=0.27440元

市中の台湾銀行は手数料を取らないよ

手持ちの米ドル153ドルを全部台湾ドルに替えました。1ドル札があったのだけどそれもぜーんぶ売っぱらったわけです。大幅な円高が来れば、買えば良い。

これは中山の台湾銀行でしました。

台湾銀行

古い絵柄の米ドル札が2枚入っていて、「これは古いお札だから手数料がかかります。どうします?」と言われました。まあいいや、と手数料21元の手数料を支払いました。

どうやら外貨両替そのものには手数料はかからないようですよ。つまり、空港では米ドルを両替すればよかったんだ!ま、いっか。

1アメリカドル=31.555元だったので、手数料を引いて4807元。1アメリカドル=110円から80円くらいの頃のものなので、悪くはない。

ヨーヨーカーに入りすぎ

そして最後は国光バスに乗るときの話ですよ。
⇒台北駅から桃園空港へ空港バス国光1819にヨーヨーカーで乗ろうとすると

おかげで黒松も買えなかったし。304元もヨーヨーカーに入れてどうすんのさ・・・という話。

というわけで、細かい、細かい話ではありますが、今回はお金に関しては細かな失敗や訳のわからないこと(ヨーヨーカー)がありました。

ブログをやって、(私としては)上出来ではないの?と思える程度のビュー数を稼げるようになってよかった一番大きなことは、そういう小さなミスや訳のわからないこと(=この積み重ねが不満や不快になってしまう)もひっくるめて、ネタにして「ねえねえ、聞いてよぉ」とできるようになったことでしょうか。

2017年もよろしくお願い致します。

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