台湾グルメの範疇に入れていいかな、やっぱり良いかな、いいよね。
夏に香港に行ったときに、リプトンのインスタントのミルクティーを購入しました。
⇒リプトン買ったから香港に行かずに香港成分を摂取できるぜ!
このときに「台式奶茶」というのもレパートリーにあって、ああ、台湾にもきっとあるに違いないと思って買わなかったのです。台式ということは、烏龍ミルクティーです。ひょっとすると「台式烏龍奶茶」だったかもしれない。
台湾でミルクティーを頼むと、烏龍茶に牛乳を入れたものが出てくるのです。
・・・普通のミルクティー(かなり甘い)
あ、パッケージが違うし、烏龍茶ではない。これ一つだったんですよ。
パウダー式なのは香港のと一緒です。
お湯を入れてみましょう。
お味は?
烏龍茶っぽいところは一切なく、「紅茶に牛乳を入れた」という感じです。再現がうまいなあ。
で、香港のものはアッサムを煮出したせいで渋が残るというか、えぐさが残るところまで再現しているのですが、こっちはかなりすっきり目です。
ただし、甘いけれど。(台湾の人たちは甘いものが好きですよねえ)
台湾で買ったのですが、「台湾成分の摂取」にはなりません。しかし、そういや私はほぼ毎日のように台湾茶を飲んでいるから別にいらないのだった。
なお、夏に買った香港もの、まだ残っておりますとも。