香港で買った風邪薬を持って行って良かった![2014年夏 ヨーロッパ女一人&二人旅]

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こんなん持って行っていました。
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コルタリン。

中身はこんなの。
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幸福?見慣れませんね。私だって見慣れない。

香港

2014年1月の香港では、風邪薬はPLだけで強めの風邪薬を持って行っていなかったのです。でも、喉がひどく痛くなっちゃった。大気汚染のせいかなあ。喘息予防の吸入は持って行っていたのですが。
薬局に行くと、日本の薬も売っていましたが、なんとなーく、これを手に取ってしまいました。
「アセトアミノフェン」「アスピリンなし」
だったら良いかな。どうせ対処療法しかないわけだし。

成人は4時間ごとに2錠と。24時間で8錠以上飲むな。だそうです。面倒なので、食後に飲みました。しかも1錠ずつ飲みました。というのも、アメリカなどでは体重80キロの人を想定してるんじゃなかったかなあ。香港はアジアでアメリカデブは少ないけれど初めて使う薬なので少なめでいいだろうと。夜は2錠飲んだかな。幸い大事に至らず。

オーストリア

2014年7月もどうしようかと思ったのですが、アセトアミノフェンなら良いじゃない。と持って行きました。
トランジットだけだった台北では必要ありませんでした。機内でも大丈夫。

問題はヨーロッパ。
オーストリアって寒暖の差が激しいのです。
ウィーンも朝晩はかなり冷えます。みんなウィンドブレーカーみたいなのを着て出勤します。17度とかの世界。でも、日中は30度近いのです。私、朝晩は20度切らず、昼も25度くらいのところから来たんですが。
おかげで鼻をやられましてね。喉までやられたら、呼吸器に問題がある私は完全に動けなくなる可能性があります。咳止めもあるけれど、ひどくなる前に手をうたねば。

で、出ましたコルタリン。
やっぱり面倒なので食後に飲みました。昼とか結構忘れた。
朝起きたときに異常を感じるし、夜も(疲れたせいか)異常を感じましたから、忘れなかった、というところかな。昼は活動していて忘れる。

そのおかげかどうだかわからないのですが、悪化することはありませんでした。

私の場合は大事に至りませんでした。「アセトアミノフェン」を求めていたので、「アセトアミノフェン」と書いてあったこれを購入したのです。でも、英語が読めなかったら買ってません。

昔は日本で市販薬を買って旅行していたなーなんて思い出しました。
そちらの方が確実です。
風邪薬もネットで買えるようになって便利になりました。
ベンザブロックはなぜか錠剤よりもカプレットの方が効きが良いような気がします。

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絶賛おすすめの香港サイト、cha siu bauにこんな記事が上がりました。
⇒香港在住HKLFさんの薬箱の中 cha siu bau
「コルタリン買いました!」
と書くと「コルタリンは眠くなる」とお返事をいただきました。

実は私、不眠の傾向があるのです。寝つきが徹底的に悪いのです。でも、2014年は海外旅行に出るとすっごく良く眠れてました。脳が英語モードなのですごく疲れるんだと思っていたのですが、夜はきちんと2錠飲んだコルタリンのせいだったかも!

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