(写真のクレジットがkokontouzai.orgになっていますが、私のもう一つのサイト「シネフィルさとこの古今東西」用だったからです)
ウィーンの楽友協会での「ウィーン・モーツァルト・オーケストラ」の演奏をききに行きました。
⇒ウィーン楽友協会・黄金のホールでモーツァルト・オーケストラを聞く
そのとき、楽友協会の近くにスポーツバーのようなところがありました。
人が集まっていて。
すぐ後ろに森があるように見えますが、望遠のせいで遠近感がなくなっただけです。テレビの後ろに結構広い道があり、その向かいに公園があります。
試合はワールドカップのドイツVSフランスです。中にいる人たちはフランスを応援しています。
ドイツを応援する人は立っている人の方が多い感じ。
オーストリア女子に言わせると「ドイツが優勝するんじゃなかったらどこだっていいのよ〜」だそうです。
とーにーかーく。
オーストリア人が気になる相手はドイツ。他にも隣国がありますが、敵対心を燃やす相手はドイツ。(ドイツ人が敵対心を燃やす相手はフランス何じゃないかと思うのですが)
スポーツで盛上がるのはぜーんぶドイツ戦らしい。ただ、「うち(オーストリア)はフットボールは下手なんだよねえ」らしく、今度は「ドイツが負ければいいのに!!!」になるらしい。
どこでも隣国は気になるみたいですね!