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オーストリア女子によるオーストリアのドイツ語について [2014年夏 オーストリア女一人&二人旅]

「みんなドイツ語で話しかけるけど、あたしちっともドイツ語わかんなーい!悪いけど、ドイツ語みたいなマイナー言語よりまだフランス語か中国語で話して欲しいわあ」
「フランス語!はは。ドイツ語習ってもドイツ式のドイツ語でしょ、外国人が習うのって」
「多分ね」
「とっころがどっこい。あたしらのドイツ語はまーるで違うんよ」
「は!?あーあ、グリュンスゴットって挨拶するよね」
「うん。Ich、一人称はイッヒって聞いたことない?」
「それくらいはあたしだってわかる」
「あたしたちはそれをね、イッって発音する」
「ヒはどこにいくんよ!?」
「あんたには聞こえないんだろうな」
ひえー。
「アメリカ英語とイギリス英語以上じゃん。スイスジャーマンの存在は聞いたことがあったんだけどさ、オーストリアも違うんだ」
「そ。だから、ドイツ語を習ってきても何を言ってるかちっともわかんなかったかもよ」
「でも読めるじゃ・・・まあね、まあね、英語から推測させて読んでましたよ」
「そっかそっか。それでなんとかしたわけか」
「そう」
「それでね、昔(留学してた頃)ドイツの子とかスイスの子とかいたじゃん」
「うん。ベルリンの子いたね。そういや今でも仲がいい子はいないな」
「でね、あたしたちが英語で喋ってたの知ってる?」
「あたしたち非ドイツ語圏の連中がいてもいなくても?」
「いてもいなくても、英語だったんよ」
「あーあ!通じない!?」
「通じないわけじゃないんだけど面倒でさ。だから英語で喋ってたわけ。でも、ミュンヘンの方言はあたしたちに近いんよ。だからミュンヘンの男の子とはドイツ語で喋った。奴曰く「君たちのドイツ語は他の連中のドイツ語よりも良くわかる!!」ってさ」

そういえば、以前、スイスでお会いした日本のお姉さんに聞いたことがあります。
「昔スイスにいる日本人に聞いたんだけどさ。ドイツ語圏ってどの谷の方言がセクシーっていうとかまじ?」
「それはまじ」

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