大稲埕で青草茶(2018年10月)。これだ!!!私の好きなやつ!
大稲埕を歩いていて見つけました。
すっごくいい香りがするの。
店内がちょっと今風。お隣も青草茶のお店だったけれど、そちらはどちらかというとクラシカル。
店頭でお姉さんが一杯20元で売っていたので購入しました。
あああああ!!!!!!この体に染み入ってくる感じ!香港の涼茶!あの感じです。
残念だったのは、冷たいのしかなかったことですね。私はあまり冷たいものを好まないんで。
この姚徳和青草号というお店ではティーバッグのようなものも売っておられたんだけど、台北市内を出るのが朝が早かったもんで、荷物はできる限り減らしたかったの。それで泣く泣く諦めました。
実はこの直後に、お茶の講義を受けたのですが、お茶の歴史の話で、「もともとお茶は薬草を乾燥させてそれを煮出して飲む、薬から始まっ担だけど」の掴みのところで「青草茶はご存知ですか?」だったんです。私、はーい!はーい!さっき飲みました!!!!!という変なテンションでした。⇒台北:若き四代目からお茶の講義を、日本語で受けよう
今回の知見。仙草より青草の方が私は好きなんじゃないかな。
龍山寺付近の街角にて、仙草茶(2016年6月)
スマホを落下させて液晶を割ってしまいました。
⇒ショック!ZenFoneぱりんこ!しかしここは台湾だ!→修理できるロイヤルクラブへGO!
幸い、修理の手配ができたのでお願いして、予定を変更しました。ほんと、ラッキーでした
龍山寺に行きました。
⇒予定を変更して、龍山寺
そのあとは剥皮寮に⇒西門・龍山寺と剥皮寮を歩いたらおしゃれ落書き風のものがあった
こんなところです。
空模様が怪しいので、MRTに乗るのですけど、その前に。
もう、暑くて暑くて。喉も渇くし。香港だったら涼茶スタンドがあるのになーって思いながら歩きました。
あった〜。涼茶スタンドではないのですが、漢方薬屋さんっぽいところの店頭で仙草茶を売っていたのです。
仙茶か仙草茶かどっちかです。「苦茶」というのもあり、これが香港でいうところの「涼茶(りゃんちゃ)」かしらと思ったのですが、せっかくなら仙草茶でしょう。
あー、仙草ゼリー、食べたいなあ。
30元かな。香港ドルではなくて、台湾ドルですよ、もちろん。
味は、うっすーい仙草ゼリーっぽい味でした。でも甘みもなくて好きだけど。
あー、香港で涼茶を飲んで亀ゼリーを食べたいなあ。って思うようになりました。
そういえば、仙草茶、や苦茶スタンドは、ここ以外に台北で見たことはあったかしら。記憶にないのです。台湾に行ったら行くかね、行くかね。
買って帰ったが、???な味。麦茶と合わせると美味しいよ!(2018年9月)
香港で愛してるものがあって、それは涼茶。
漢方薬OKというか、むしろ好むような人なもので、番人うけするとは思わないけれども。
仙草ゼリーも大好き。亀ゼリーも大好き。
上にも台湾で仙草茶を飲んだときに、香港の涼茶とは随分違うなあって思ったのね。
2016年8月、香港からの帰りに台湾で一泊してその時に、あるという話の仙草のティーバッグを買わなかったなーって思ったんだけども、免税店で見つけた。
ふむふむ?コップに10分間つけると、ってやってみたんだけど、めっちゃまずいの。本当にまずいの。姉さんですら飲むのがためらわれるレベルですよ。
それで、放置してたんですが、夏は麦茶をガブガブ飲んでおりまして、もう8月も半ばというときに気づいたんだ。
これ、麦茶に仙草茶をあわせたらうまくないかな?って。
やってみた。うちの電磁調理器はタイマーがあるんで15分間グツグツ煮出す。1.5リットルくらいの水に対して麦茶のティーバッグを1つに、この仙草茶のティーバッグを1つ入れるので十分だと思います。
熱いままだと、スーッとする感じのね、あれが気持ち悪いし、さらに青臭い。
それが冷たく冷やすと、スーッとする感じが冷たさで紛れるし、青臭さも減るのでうまく感じます。なお、麦茶によってるのも確かです。
涼茶っぽい、いい色になる、んだけれども、これはそうです。麦茶の色でございます。
まだこれだけ残ってるんだけどなー。
9月中に飲みきれるかなー。
賞味期限は2年間だそうで、切れた所です。ただし、一つずつアルミパウチされてるからいいかなあとも思ってる。麦茶のティーバッグもまた買ったところだし、これがきれるまでは麦茶沸かすか。
実は、麦茶を飲んでいたせいなのか、カフェインの耐性がなくなってしまったのか、ダージリンでうっときて、梨山で胃がキリキリしてゲボッとやりたくなるようになってしまった。お茶は麦茶しか飲めない・・・。
なお、麦茶のティーバッグは、なんでもよろしいと思う。