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旅行中にMERSが感染拡大したらどうしよう!香港と台湾の対応を調べておく[2015年6月 台湾女一人旅 準備編]

2015年5月31日ではそんなに慌てる必要はなさそうですが、MERSの感染が拡大したらキャンセルしようと思います。それでも、旅行開始してから一気に拡大してしまったらどうしましょう。もしも滞在しているホテルで感染者が出たら・・・というわけで少し調べてみます。

杞憂だと思うけどね!

隔離すると言われたら、素直に応じよう

MERS患者が韓国で発生し、監視対象者が香港経由で中国へ行き、中国で発症確定しまったので、香港が慌てています。

同じ飛行機に乗り合わせてしまい、まだ香港にいる人たちを隔離しようとしたところ、二人の韓国人観光客が隔離を拒否して銅羅湾に滞在。結局、隔離されたようですが、この方たちは

They are liable to a fine of HK$5,000 and six months’ imprisonment, according to the Prevention and Control of Disease Regulations.

Punish travellers who lie about their health, Sars expert urges (South China Morning Post)
「HKD5,000の罰金と6ヶ月の禁固を課せられる」模様。えーと、五千香港ドルということは。八万円か。払えるけど、6ヶ月の禁固は嫌だし、その後に香港行くことはできないでしょうね。

さらに上のSMPCによると、中国に行ってしまった韓国人は空港で発熱と咳のために質問されたようですが、そこでは大丈夫だと答えてすり抜けてしまったとのこと。体が丈夫ではない私(プロ患者)は思うのです。丈夫な人って体調変化に気づいていない(気づけない)のではないかと。なのでこんなの平気、と「Fine」と答えちゃうのかな。

というより、香港空港のスクリーニングって本当にやってたんですね・・・。でも、そもそもあのスクリーニングに効果はあるんでしょうか。

SMPCの記事タイトルに戻りますが、「健康について嘘をついたら罰を与える」なので、ご注意を。

念のために隔離したいんだけどと言われたら素直に応じ、健康について質問されたら正直に答えましょう。

私は発熱はあまりしないけれど、咳は多いからな・・・。吸入薬を見せて「喘息もちなんだが?」から始めるしかない。(ここ2年発作が起きかけたことがあっても発作が起きたことはないけれど)

しかし中国・香港で蔓延しても変ではないと思う

中国にも香港にも行ったことのある私は言っていいと思う。

不潔な上に人がうようよしてるから蔓延したって変じゃない。

SARSがあったので香港は清潔とか、あれから注意するようになったと香港人は言いますが、私は言いたい。

洗杯は素晴らしい、しかし洗杯する前に手を洗え。手が洗えないならウェットティッシュで手を拭え。ジェルじゃだめなんだよ。拭うんだよ。やっぱり衛生観念が低い!

台湾だって似たり寄ったり。まあ、日本だって場所によっては、えええええええ、ですけどねえ。厨房の話とか聞きたくないし(ますます外で食べられなくなるから)。

そもそも、SARS当時と比べて今の方が人の移動は高頻度かつ長距離になっているのではないでしょうか。水客問題なんて2003年にはなかったと思う。

過去の対応を調べておく

2015年6月の台湾旅行(&香港トランジット)を前に、2003年の香港と台湾の対応を調べておきます。

MERSは空気感染するのか飛沫感染だけなのか私にはよくわかりません。手はよく洗い(拭き)、マスクをして自分は感染しないようにできることをしておきます。それでも、感染者が出てホテルに閉じ込められる可能性を考えたほうがいいかもしれないし。その時の費用ってどうなるんだよ?というのが一番大きいです。はい。

台湾

やはり隔離。

入院隔離となった際は台湾政府がその費用を負担するが、旅行者が隔離の為にホテルに足止めされる等した場合の費用は当事者の負担となる。但し、将来の法改正により還付される可能性もあり得るため、領収書等の保管を勧める。

重症急性呼吸器症候群(SARS)に関する台湾の状況 交流協会高雄事務所

当事者負担ではきついですねえ。・・・。

上記各国(都市)(注 感染指定地域)の空港にて旅客が航空機への搭乗手続きをする際、強制隔離が10日行われる事を伝え、その上で旅客が自身で搭乗するか否かを判断してもらう様に、通達しております。

尚、この強制隔離にかかる費用は、全額台湾政府負担となります。

台湾 / SARS関連情報 (台湾政府の対応) (4/28) (国別渡航先速報 台湾 OTOA

結局どうなったのでしょうか。自己負担の場合、海外旅行保険は適用できたのでしょうか。「医師の診察を受け、医師の指示により宿泊施設で静養した」にあたるのかな・・・。

香港

2009年豚インフルエンザのときにホテルごと隔離しているのですがそのときは、

隔離中、宿泊客らは検査を受けて抗ウイルス薬タミフルを服用する一方、食事は無料で支給され、海外など長距離電話の費用も1日につき1人200香港ドル(約2500円)の支給を受けた。長期にわたる隔離への補償として、8日と9日の宿泊費のほかにも、ディズニーランドのチケット、香港での買い物の優待券などが香港政府から渡されるという手厚い配慮がなされた。

香港のホテル隔離解除 280人、1週間ぶり外の空気(朝日新聞)

宿泊費の負担は明記してないのですが、食事は無料で支給され、だし、開放日とその翌日の宿泊費も出たようなので、宿泊費も支払われたのではないかな。SARSのときはわかりませんが、香港の隔離は香港負担が想定されると。

もちろん、出発直前にMERSが拡大する事態になれば残念ながら旅行はキャンセルです。呼吸器に基礎疾患があるので、ほぼ確実に死ねます。今回はカード付帯だけでなく、海外旅行保険をつけて行こうかなあ。

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