ad

荷物の重量制限に引っかかっても今はごねても無駄だと思う

成田空港での話。
当時あったノースウェスト空港の成田香港便に乗って香港に行きました。
結局どうしたのかしら?と思うお客さんがいましてね。

るんるん。
夕方のフライトなので確か朝羽田に行き、横浜で友達と遊んでから成田に行った記憶があります。

るんるん。
荷物を預けようとカウンターで待っていると前の方がトラブっていました。ネトウヨさんに見つかったらいろいろ言いそうなので先に言っておきます。そのお客さん、とーっても流暢な日本語を話してましたよ。もちろん日本のパスポートでした。

グラホ「お客さま、荷物が重量超過しておりますが」
客「乗せて頂戴よ」
グラホ「超過料金は・・・円です」
客「円なんて持ってないわよ」
グラホ「クレジットカードでも支払えますよ」
客「全部解約したの」
(どうも、移民するか何かみたい)
グラホ「では現地ではどのようになさるおつもりですか?」
客「迎えが来るのよ!そもそも客の荷物を載せる義務があるでしょう」
グラホ「そのような義務はございません。他の方のご迷惑になりますので超過料金をお支払いになるか、荷物を手放されて下さい」
客(私の方を見て)「ほら、荷物が軽い人もいるでしょう」
グラホ「ですから?」
客「その人の分に乗せてよ」
グラホ「そのようなことはできません。お支払いになれないのでしたら、荷物を手放して下さい」
客「全部お土産なのよ!できないわよ!」
グラホ「お客さま、次の方のご迷惑になりますのであちらに」
(別のグラホがやってきて客を排除しようとする)
客(私に)「ねえ、どこに行くの?」
私「香港♡」
(次は私の番)
グラホ「大変ながらくお待たせいたしました♡」
私「いえいえ。私の重量は大丈夫?」
グラホ「ご心配なく♡帰りはビジネスクラスでございますね。帰りはもっとお預かりできますよ。それではいってらっしゃいませ♡」
(グラホ、満面の笑み)
二人で顔を見合わせて笑いました。わざわざ「ビジネスクラス」を強調するし。

どうやら、そのお客さんは荷物の軽い私が自分と同じところに行くなら私に荷物を持てと言うつもりだったみたい。
もちろん断りますよ。冗談じゃない。こんな訳の分からない人、何を持ってるかわかりません。
「キロあたり10万円現金で払うなら」
って言うつもりだったのですが、西日本の人じゃなかったら通じなかったかも。

「お土産ならここで外国人相手に売っちゃえば?少し売って、超過料金を払えば?」
と思いましたが、「できるわけないじゃない!お土産なのよ!」と返されたんだろうなあ。

ここ10年くらいはレガシーキャリアも機内受託荷物の重量にうるさいので、くれぐれも気をつけましょう。
昔は「超過しておりますが、この度はサービスいたします」って言われることもありましたけどねえ。今は昔。

結局、そのお客さんがどうなったのかわかりませんが、グラホにたてつくのはやめましょう。
搭乗拒否できるんですよ、あの人たち。

ad

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする